Ryotaro Yanagihara

大学3年の2月から１ヶ月間、WILLFU起業家育成プロジェクトに参加した。 自ら費用を負担し2週間で準備、その後の２週間で事業を立ち上げ、10チームで利益額を競い合う。 私達は不用品を回収しメルカリで転売する事業を３人で立ち上げた。 ２週間の利益目標はチームで12万円とした。 準備期間の最初の３日間で回収した不用品はわずか15品だった。 そこで１人に対し千円を支払い新生活に向けて引越しの準備をしている友人30人から不用品を30品ずつ、就活生の強みを活かしOB訪問で会う20人から不用品を無料で10品ずつ回収した。 これにより1100品の不用品を回収し、900品を出品し、350品を販売することができた。 最終的に個人として5万2千円、チームでは14万3千円の利益となり、１位になることができた。