あんまり結びつかない人がほとんどだと思います。
映画監督って、カメラの前に座って「カーット!」とか大声で言って、すごいこだわりを役者に怒鳴ってる、みたいな(古い)
でもあながち間違いじゃないです。みんなそんな感じです。
そして経営者といえば、羽振りよく遊んで高級品身につけて飲み歩くイメージ(古い)
間違ってはないはず、一部。
そしてこの泥臭そうな映画監督とキラキラな経営者がなぜ=(イコール)なのか。
この式ができたのは2年前。前回の記事でお話ししたうちのオーナーと話した時です。
海外行ってまで本当に"働きたい"の?
(前回の記事)
うちって独立支援があってちゃんと頑張れば数年で独立できるカリキュラムがあるんですけども、それを聞いた時話の途中で言われたんです。
「撮影するカメラマンとか、編集さんとか、自分でやるんじゃなくて雇えたら最高ですよね」って。
そうなんです。
当時私は八方塞がりだったので、「もう映画作って一発当てるしかねぇ!!」って思ってました。ただ、映画ってめちゃくちゃお金かかるんですよね。
有名なのはレジェンドバタフライっていう木村拓哉さんと綾瀬はるかさんの映画。監督は実写版るろうに剣心の監督である大友さん。
この映画なんと制作費20億。
しかし興行収入は約25億。黒字に見えるでしょ、赤字なんですこれ。
私の好きな万引き家族って映画ですら3000万ほどだとか。住宅とかばっかり写っててそんなにかかりそうに見えないのに、当時びっくり仰天しました。
毎月の生活費でいっぱいいっぱいなのに映画なんて作れない、でもせめて制作活動はしたい!!という気持ちでいっぱいです。
というところで考えました。
お金は出せないけど熱意だけで制作できる制作チームを作ったんです。
公募の掲示板でスレ立てして、有志を募ったわけです。役者さんとカメラマンと編集さん複数人。私は監督と脚本家の兼任でやってました。
でもそこで一番難しかったのは、マネジメントでした。
お金が出せないので指示が出せないんですよね。お願いになってしまう。
だからいうこと聞いてくれない、なのに肝心な、こっちも困ってる選択の時だけ「神田さんが監督なんで決めていいですよ」みたいなかんじで振られます。
赤字で給料払えるかわからない会社もこんな感じになるだろうなって今なら思います。対価の払えない社長の言うことなんて聞きません。
だから私がカメラマンも編集も音声も音楽も全部自分でやろうとしたんです。権利も権限も選択の自由も私にあるから最高じゃんって。
でも正直、いまから勉強するのきついなと思ってました。
25ですよ。25なんてみんな仕事に慣れてきて後輩持つ年頃です。そんな時期にイチからやり直しなんて、普通にしんどいなって。
そしたら言われたんです、「撮影するカメラマンとか、編集さんとか、自分でやるんじゃなくて雇えたら最高ですよね」って。
もちろんそうです、それができるなら何も困らない、でもその雇うお金がないからさ……って思ってたところに独立支援の話でした。
主な事業内容は営業で、営業しながらキャリアアップからの社長として独立、みたいな感じです。(詳しくは直接聞いてください)
最初、そもそも営業なんて仕事映画に役立つかな…って思いましたが、これが大当たり。絶対やったほうがいいです。
広告も、宣伝も、マネジメントも、集客も、ぜんぶ営業力=コミュニケーション能力があれば賄えるものでした。(詳しくは直接聞いてください)
しかも社長になって収入さえ安定すれば私の悩みは解決するわけです。天才かと。
そして私は一番天才的な結びつきをしました。
映画監督=経営者であると!
役者やカメラマンや音声や美術やあらゆる人間をまとめて動かす映画監督と、数多くの従業員を束ねて動かす経営者。
組織運営という部分で全く同じなのです。
カフェやりたいそこのあなた。
ハンドメイドやりたいそこのあなた。
美容院やりたいそこのあなた。
バンドやりたいそこのあなた。
ぜんぶ組織運営とコミュ力ですよ!!
コーヒー作れるけどマネジメントはご存知ですか?
作品作れるけど宣伝はお上手ですか?
カットできるけど後輩育成は順調ですか?
ギター弾けてもコミュ障じゃないですか?
全部一人でやってるから組織とかマネジメントとかいらない???
一人でやって怪我なり病気なりしたら
誰があなたを支えるんですか!!
夢どうこうの前に無収入ですよ!!!!!
純粋に目を逸らしてた方、げっ知らないや、正直うまくいってないな…と思った方は少し前の私と同じです。
これからここのストーリーで私の考え方、夢の叶え方、全部発信していきます。もちろん楽しいビジョンの話も!
まだまだ途中ですが、フォローなりつながりなりぜひに。