なぜ今、日本の魅力を国内外に届ける仕事に挑戦したいのか
これまで店舗運営、スーパーバイザー、店舗開発と経験する中で、自分の仕事の軸は少しずつ明確になってきました。
それは、まだ十分に活かされていない価値を見つけ、それを高め、相手に届く形に変えていくことです。
現職では、立地や施設の状況を見ながら、数字だけでは見えない課題を整理し、関係者それぞれの立場や利益を踏まえながら、全体としてより良い形になるよう最適化を図ってきました。
ただ、その中で自分が本当にやりがいを感じていたのは、店舗という有形のものをつくることそのものではなく、その先で利用者の方や関係者の方に喜んでいただけることでした。
形をつくることは手段であって、その結果として価値が届き、相手に満足していただけるという無形のものに一番喜びを感じてきました。
そう考えた時に、次に自分が向き合いたいのは、店舗単体や特定地域にとどまらず、より広い視点で地域の価値向上や課題解決に関わり、その結果として施設や地域全体の利益や活性化にもつながる仕事でした。
その延長線上に、観光・宿泊・インバウンドの領域があると考えています。
観光や宿泊は、単に人を集める仕事ではなく、地域や施設の魅力をどう高め、どう伝え、どう体験価値に変えるかが問われる領域だと思っています。
そしてそれは、自分がこれまで現場で向き合ってきた、価値を見つけること、根本的な課題を把握すること、関係者を巻き込みながら課題解決を行い価値を高めることと、本質的につながっています。
もともと地理や歴史、人や土地の背景に強い関心があり、日本史検定2級の取得や総合旅行業務取扱管理者の勉強も進めています。
興味として好きなだけではなく、これから仕事として向き合っていきたい領域として、自分の中でかなり明確になってきました。
これまで土地や店舗の価値を高め、形にしてきたように、これからは日本の魅力や地域価値を、国内外にもっと届く形へ高めていきたい。
それが、今の自分が次に挑戦したい仕事です。