なぜ今、日本の魅力を国内外に届ける仕事に挑戦したいのか
大学卒業後、ファミリーマートで13年間、店舗運営・スーパーバイザー・店舗開発に携わってきました。
その中で自分が最もやりがいを感じてきたのは、単に決められた業務をこなすことではなく、関係者の意図をくみ取りながら、前に進めるのが難しい案件を整理し、合意形成し、実行まで持っていくことでした。
店舗開発の仕事でも、見る人が見ればただの土地でも、自分には「多くの人が集まる場所になり得るポテンシャル」を感じられることがありました。
ただ、そのままではポテンシャルのままです。条件を整え、関係者と調整し、形にしていくことで、初めて実際の価値になります。私は、その「可能性を実際の力に変えること」にやりがいを感じてきました。
一方で、会社の研修や出張、旅行を通じて国内外を見てきた中で、コンビニエンスストアは世界で見ても日本が非常に成熟した産業の一つだと感じました。
そこから、「なぜ日本ではここまで細やかなサービスや運営が成り立つのか」と考えるようになり、その背景には日本の価値観や文化、歴史、人の気配りの積み重ねがあるのだと感じるようになりました。
そして、コンビニに限らず、日本にはまだ十分に価値として届ききっていない素晴らしいものがたくさんあるのではないか、と思うようになりました。
もともと歴史や地理、人の暮らしや背景を知ることが好きで、新しいことを知るたびに強く心が動きます。思い返せば、コンビニの仕事を選んだのも、人の行動や地域ごとの違いを最前線で学べる場だと、自然に感じていたからかもしれません。
だからこそ次は、これまで土地や店舗の可能性を形にしてきたように、日本の魅力や地域価値の可能性を、国内外に届く力へ変えていきたいと考えています。
英語を使いながら、海外やインバウンドと関わる環境で、拠点・施設・サービスの立ち上げや運営設計、パートナーとの調整、現場起点での改善を通じて、日本の魅力をより多くの人へ届ける仕事に挑戦したいです。