5年前に看護師を辞めた私が、IT企業での「1週間集中デバッグ」で医療情報基礎知識検定に一発合格した話
Photo by Simone Dalmeri on Unsplash
「受験番号を見間違えて一瞬落ちたと思ったら、無事合格していました……!(本当に心臓に悪かったです笑)」
こんにちは!この6月からIT企業のアシスタント(キャリア開発プラン)として新しいスタートを切ったばかりの馬場㟢です。
実は先日、医療×ITの登竜門である「医療情報基礎知識検定試験」を受験し、無事に一発合格することができました!
一見すると順調そうに見えるかもしれませんが、実はこの1ヶ月、裏では怒涛のドラマがありました。
- 5月: 試験直前の大事な時期に、3週間風邪でダウン(勉強時間ゼロで絶望…)
- 6月: 治りかけのまま、新しいIT企業へ就職(環境の変化にバタバタ)
普通なら諦めてもおかしくないスケジュールでしたが、新しく入社した企業の環境のおかげで、使える学習時間がこれまでの倍以上に増えるという最高の追い風が。テキストの「2週間でマスターできる」という言葉を信じ、直前の1週間で猛烈な巻き返しを図りました!
🛠️ 「AI×Anki×全問関連学習」で挑んだ超効率デバッグ
限られた時間で「広く、浅く」の膨大な出題範囲(最新のマイナ保険証や医療DXの動向、セキュリティガイドラインなど)を網羅するため、独自の戦略を組み立てました。
- AIで特製用語集を作成: 苦手な3文字のIT・医療用語の「境界線」を明確化
- アプリ「Anki」で通勤インプット: スマホで隙間時間を1分も無駄にしない
- 過去問を「全問関連学習」: これは看護学生時代に叩き込まれた手法です。単に◯×をつけるだけでなく、「他の選択肢はなぜ違うのか?どう変えれば正解になるのか?」をノート1ページに徹底的に網羅し、プログラムのエラーを潰す(デバッグする)感覚で知識を定着させました。
私が目指す未来:看護のDXを進める存在へ
5年前まで、私は脳神経外科や慢性期病棟で看護師をしていました。現場を離れた今でも、あの頃感じた「タスク管理や動線管理の課題」は鮮明に残っています。
私が今、IT企業でアシスタントとして実務を積み、個人でJavaScriptやReactを使った「看護師のタスク管理ツール」の開発に挑戦し、そして医療ITの資格を取っている理由。
それは、【看護のDXを現場目線でガシガシ進める職種に就くこと】が私の明確な目標だからです。
単にコードが書けるだけのエンジニアではなく、単にITが使える看護師でもない。現場のナースの痛みがわかり、かつそれを解決するシステムを最高水準のセキュリティと標準規格(今回学んだ知識!)で設計・提案できるスペシャリストを目指しています。
今回の合格は、その未来へ向けた最初の一歩。 この熱量が冷めないうちに、すでに私は「8月の医療情報医療技師試験」に向けて、分厚いテキスト3冊を1週間に1冊のペースで読破し、過去問演習(現在すでに合格圏内!)で正答率80%を目指して日々デバッグ中です。
現場を本気で変える医療DX、一歩ずつカタチにしていきます!