「もったいない」が一番危ない。IT事業の撤退ラインと、資産価値の賞味期限
「ここまで数千万、数億と投資してきたのに、今さらやめられない」
「あと数ヶ月粘れば、ひょっとしたら黒字化するかもしれない」
「メンバーに申し訳なくて、撤退の二文字が口に出せない」
こんにちは。
IT事業再生・M&A仲介「PROJECT BATON」を運営する、
VALORIS代表の長福です。
IT事業を運営している経営者なら、
一度は「撤退」という文字が頭をよぎったことがあるはず。
そして同時に、「もったいない」という強烈なブレーキが心を締め付けているのではないでしょうか。
しかし、あえて言わせてください。
IT事業において、この「もったいない」という感情こそが、
資産価値をゼロにする最大の要因です。
今日は、専門家の視点から
「IT事業の賞味期限」と「正しい引き際」についてお話しします。
撤退を遅らせるほど、資産は「腐る」
通常、事業の撤退は「キャッシュが尽きる直前」に検討されます。
しかし、IT事業の場合、それでは遅すぎます。
なぜなら、IT資産には厳然たる「賞味期限」があるからです。
- コードの賞味期限:
開発が止まり、ドキュメントの更新が途絶えたソースコードは、半年も経てば「誰にも解読できない負債」になります。 - チームの賞味期限:
先行きに不安を感じた優秀なエンジニアから順に、市場へ流出します。チームがバラバラになってからでは、買い手がつかなくなります。 - ユーザー・データの賞味期限:
サービスが停滞すればユーザーは離れ、データの鮮度も落ち、市場価値は急落します。
「心中」ではなく「バトンタッチ」という選択
私たちが提案するのは、資産価値が残っているうちに
次のプレイヤーへ繋ぐ「戦略的バトンタッチ」です。
PROJECT BATONでは、独自ロジックの「Phoenix査定」を用いて、
財務諸表には載らない「技術」と「人」の価値を再定義します。
これには、心中を選ぶのと比べて3つの圧倒的なメリットがあります。
① 負債ではなく「キャッシュ」が手元に残る
廃業すれば解散費用で赤字ですが、譲渡すれば「譲渡益」が手に入ります。
これが次の挑戦の軍資金になります。
② メンバーの「雇用」を守れる
「解散して全員解雇」ではなく、「チームごと成長企業へ移籍」させる。
これが経営者がメンバーに対して果たせる、最後にして最大の誠意です。
③ 自分の「分身(プロダクト)」が生き続ける
自分が心血を注いだコードやサービスが、他社の手によって大きく花開く。
その可能性をゼロにしないための選択です。
「引き際」を決めるのが、真の経営者
GoogleやMetaといった世界的企業でも、
見込みのない事業は即座にクローズし、そのリソースを次に回します。
彼らにとって撤退は「失敗」ではなく、「次の成功のためのリソース回収」なのです。
「まだいける」と「もう危ない」の境界線にいる今こそ、
一度客観的な価値を測ってみませんか?
PROJECT BATONは、着手金0円の完全成果報酬型。
私たちがリスクを背負うのは、
あなたの事業に「まだ価値がある」と確信しているからです。
「このまま淀ませるのはもったいない」
そう少しでも感じるなら、一度フラットにお話ししましょう。
価値が残っているうちに、最高の形でバトンを渡しましょう。
その最後まで、僕たちが伴走します。
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