デザインは、ビジネスの成長を加速させる武器になる
フリーランスデザイナーの岸本賜です。大手制作会社で10年間、Webサイト制作と
ブランド・企業ロゴデザインに携わり、2023年に独立しました。
会社員時代、私はクライアントの要望通りにデザインを作ることが仕事だと
思っていました。でも、本当に大切なのは「クライアントの事業にどう貢献できるか」を考え抜くことだと気づいたんです。
クライアントと伴走する、パートナーとしての姿勢
独立後、私が最も大切にしているのは「ヒアリング」です。
- 事業のビジョンは何か
- ターゲット顧客はどんな課題を抱えているのか
- 競合との違いはどこにあるのか
表面的なデザインの要望だけでなく、ビジネスの本質を理解することで
集客や売上に繋がるデザインが生まれます。
クライアントの事業成長を共に喜べる瞬間が、この仕事の醍醐味です。
自由な働き方が、質の高いアウトプットを生む
フリーランスになって良かったのは、一つひとつのプロジェクトに
時間をかけられることです。
会社員時代は複数案件を同時進行し、どうしても効率優先になってしまう場面も
ありました。今は、クライアント一社一社と深く向き合い、
納得のいくまでデザインを磨き込めます。
また、場所や時間に縛られない働き方が、クリエイティブな発想を生んでいます。
カフェで企画を練ったり、美術館でインスピレーションを得たり。
自分らしい働き方が、結果的にクライアントへの価値提供に繋がっているんです。
これからの展望
今後は、より多くの事業者の成長をデザインで支えていきたいと考えています。
興味のある方、ぜひ一度お話ししましょう。
岸本賜 | 「事業成長を支えるデザイン」を追求する、フリーランスデザイナーの働き方
