アプリより先に、底上げを選んだ話
今週はアプリを作るつもりでした。
だが実際にやったこと、自分たちのチームを底上げする方でした。
一人に任せきりの限界
前回、AIをもう一台入れて任せる先を分けたと書きました。
ただ、任せた先が増えても、指示を出すのは自分一人のままでした。
作業が広がるほど、指示が追いつかなくなっていきました。
同じタイミングで、以前から入れていたはずのCodex CLIが、実は動いていなかったことにも気づきました。
新しく入れたのではなく、ずっと前から在籍していたのに、壊れたまま放置されていたメンバーになってしまっていました。
アプリより、土台を選んだ
アプリの設計を書く予定だった週です。
ただ、指示待ちが増えている状態のままアプリを作っても、同じ限界にすぐぶつかると判断しました。
先にやるべきは、繰り返し使う仕組みの方だと決めました。
アプリの設計は、土台を固めてから作成することにしました。
指揮役と実装役に分けた
Codex CLIは再インストールで直りました。
そのうえで、Claudeを指揮役、Codexとサブエージェントを実装役とする体制を組みました。
指示書を渡す→実装させる→検収する、という役割分担です。
複数のスキルも追加し、任せられる作業の種類を増やしました。
ただ、体制を作る作業量そのものが多く、Fableのトークンがすぐ上限に達するようになりました。
使いこなせていなかった、というのが正直なところです。
対策として、ファイルを全部読み込むのをやめ、まず検索して必要な部分だけを見る運用にしました。
広い調査はサブエージェントに任せ、作業の種類ごとにモデルを使い分けるルーティングも整えました。
アプリの設計に戻る
底上げが終わったとは思っていません。
ただ、繰り返し発生する作業を渡せる先はできました。
後回しにしたアプリの設計に戻ります。