数字を見る前に、まず見える状態にした。
前回「訪問者を増やせた成功話ができるといいな」と書いた。増やした話はまだできない。ただ今週、増やす前にやるべきことがあったと気づいた。
届けた文章が、商品と合っていなかった
楽天ROOMで商品を紹介している。ある日、投稿した文章を見返したら、お風呂用の岩塩に「この香りで〜」という紹介文がついていた。
岩塩に香りはない。
カテゴリごとに用意していた文章テンプレートが、性質の違う商品にそのまま当たっていたのが原因だった。
「テンプレートで効率化している=正しいものが届いている」
ではなかった。
全部見直すと、ほかにも矛盾があった。アロマは寝室、岩塩や入浴剤はお風呂。同じ「リラックス系」というカテゴリにまとめられていたたけど、受け取る人のシーンがまったく違う。
それなのに同じような文章を使い回されていた。
商品ひとつひとつが誰にどう届くかを考えながら書き直した。訪問者を増やすより先に、届けるものの質を確認するべきだった。
「増えているかどうか」すらわからなかった
別の話として、今週はGoogleアナリティクス(GA4)をサイトに設置した。これから先にどんな人が見てくれているのがわかるようにした。
ページを増やしたり、デザインを変えたりしていたけど、それが効いているのかどうかを確認する方法がなかった。「訪問者を増やす」と言いながら、増えたかどうかを判断できる状態じゃなかった。
設置自体はコードを数行追加するだけで終わった。思ったより簡単だった。
他にも設置していないものは調べて追加しようとおもう。
数字が見えない状態で改善を繰り返しても、何が効いたかわからない。順番が逆だったと思う。
これからは、数字を見ながら動く
データが溜まり始める。何人来ているか、どのページが読まれているか、どこから来ているかが初めてわかる。見るのが正直怖い気もしているけど、見えない状態に戻るよりはいい。