世界観をつくるのは、言葉とデザインと、ほんの少しの余白。
まず最初に…私は「西村康稔の妻」ではありません。
同じ名前という偶然はありますが、カフェで広報をしているただの西村信子です。
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SNS担当になった頃、私は“言いたいこと全部”を盛り込みがちでした。
でも、カフェという空間にいると気づきます。
本当に心に残るものは、情報の多さではなく、“余白”がある表現だということ。
テーブルの上に置かれた一輪の花。
シンプルな色合いのカップ。
写真の中に静かに差し込む光。
言葉もデザインも、“削る勇気”を持ったとき、世界観ははじめて生まれる。
そんな実感がありました。
私は、
・写真のトーン
・フォントの空気感
・投稿の語尾の柔らかさ
細部に宿る“らしさ”を整えるのが得意です。
これからは、飲食以外の領域でも、
ブランドの世界観づくりに関わっていきたいと考えています。
西村信子