自分がITエンジニアを目指すようになったきっかけと今まで
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「プログラマーになってみんなが驚くものを作りたい」
僕は小学校の卒業文集に書きました。
小さいころ母子家庭だった僕はゲームをやっとこ買ってもらったはいいものの遊ぶゲームソフトは頻繁に買ってもらえず誕生日にやっと買ってもらえるかどうかでした。
そこでベーシックのソフトをダウンロードして同じくお金のない友人とゲームを作っていました。
図書館で本を借りて写経してみる。そして少しコードを変えて遊ぶのが楽しかった!
それで夢はプログラマーになったのだと思います。
そんなことを忘れて中高ではテニス部に所属しテニスをしていました。
その後夢を大学受験のため勉強に専念。その後金銭的な理由から中退。
その時学生時代から続けていたアルバイト先の方から社員にならないか?と誘いがありました。
急遽お金が必要だった自分は信頼をしてもらえていたことがうれしく、すぐ社員になりました。
そこで自動レジが導入された経験があり
「こんなにも機械で楽になるのか」っと驚くと同時に小さいころの楽しかった経験を思い出しました。
将来は絶対開発をやりたい。人にポジティブな感情になってもらえるものを作りたいという思いを感じました。
しかし、小さいころからの夢で東京以外の地域に住んでみたいと思いもあり職業としてITエンジニアを何十年と続けたいという思いから先に移住を決断しました。
その後兵庫での生活も満喫したのでJavaやHTML,CSS,SQLなどの勉強をスクールでし、ITエンジニアになりました。
今現在は運用監視をしているので自分の夢とは少し違った実態があります。(この経験もよい経験ですが)
しかし今でも、みんなに喜んでもらえるようなプロダクトを作りたいという思いは変わりません。
パッションだけは誰にも負けないつもりです。
絶対に将来は色々な知識をつけそれを駆使してみんなに喜んでもらえるようなものを作るエンジニアになります。