接客販売コンサルタントとして活動する、たかみず保江
たかみず保江の研修は、現場の行動に直結する内容で「受講直後から使える」と評価されています。
単なる概論や精神論ではなく、来店客への声掛け・ヒアリング・提案・クロージングまでを分解し、店舗オペレーションに落とし込む設計が特徴です。
受講者はその日のシフトから実践できるチェックリストとトーク例を持ち帰るため、短期間での指標改善(客単価・買上点数・成約率など)が確認できたという声が複数の小売・サービス企業から寄せられています。
中核となるプログラムが、氏独自の「45分セールスアカデミー」です。
45分という集中枠の中で、①ニーズ想定と仮説立て、②初期アプローチの型、③提案の切り返し(価格・サイズ・在庫等の異議対応)、④クロージングの合図と後押し――を、ロールプレイと講評で反復。
店舗ごとの客層やSKU構成に合わせてスクリプトを微調整し、翌日から現場で再現できるレベルまで落とし込みます。
導入企業では、研修後にKPIを週次でモニタリングし、結果に応じて追補動画と個別フィードバックを提供するため、学びが定着しやすい運用になっています。
研修実績としては、アパレル・雑貨・コスメを中心に、販売スタッフ向けの基礎研修から店長・SV向けのコーチングまで幅広く展開。
現場の定着を重視し、事前のヒアリング→現場観察→研修→OJT伴走という流れで実施されるため、単発で終わらず“売れ方の型”が組織に残る点が強みです。
結果として、受講企業からは「新規スタッフでも提案の質が揃った」「繁忙期前の短期立ち上げに有効だった」といったフィードバックが継続的に寄せられています。