“想いをカタチにする”仕事を通して、自分らしく誰かを支えたい
初めまして。Instagram運用代行・グラフィックデザインを中心に、在宅で活動している櫻井 おとと申します。
私は、もともと「人の想いに寄り添うこと」に強い関心があり、大学では神道学を学んでいました。神社や地域文化にふれる中で、人と人との“つながり”や“所作”の意味を深く考えるようになり、静かに寄り添うこと、感性で人の心に触れることの尊さを知りました。
出産・育児を経て、「子育てしながら、自分の感性を活かして働ける方法はないか?」と模索する中で出会ったのが、Instagramの世界観設計やSNS運用の仕事でした。
私は投稿をつくるとき、
ただ「デザインを整える」のではなく、
ただ「キャプションを入れる」のでもなく、
「この人が本当に届けたいことは何か?」
「誰に、どんな気持ちで読んでもらいたいのか?」
そこに耳を澄ませるようにして、
“想いをカタチにする”ことを大切にしています。
ときには優しい手描きイラストを添えたり、
ときには丁寧な言葉選びで、目にした人の心がふっと緩むような表現を意識しています。
クライアントさんの「言葉にならない気持ち」を汲みとって、
共感や安心感につながる投稿を生み出すことが、私にとってのやりがいです。
SNSはただの販促ツールではなく、
“誰かと心を通わせる場所”だと感じています。
だからこそ、「売るために何をするか」ではなく、
「どんな価値を届けたいか・どんな想いがあるのか」に寄り添いながら、運用サポートをしています。
今後は、もっと多くの方の発信を支えられるように、
企画やディレクション領域にも挑戦していきたいと思っています。
感性や感受性を活かして、人や想いをつなぐ。
そんな仕事を、これからも続けていきたいです。