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株式会社立川紙業 / 代表取締役社長
「紙は、モノとしての温もりや、記憶を“形にする力”を持っている。デジタルにはない価値が、まだまだたくさんあると思っています」単に紙の流通を担うだけではなく、「紙と暮らし」「紙と感性」を結び直すこと——。それが橋詰氏が考える“次の紙の時代”です。
「紙って実は、時代に合わせて何度でも“変身”できる素材。だからこそ、今の時代に合わせた“紙の新しい見せ方”をもっと模索したい」Tシャツプリントや名刺箱など、紙の新しい活用法を提案するプロジェクトにも積極的。今後は「紙×〇〇」の異業種連携も視野に入れています。