グローバルデザインワークショップ
夏休みに台湾の大学の学生と共同のプロジェクトに参加した。約一週間の泊まり込みのプロジェクトで、台湾の学生たちに日本に来てもらい、フィールドワークからディスカッションまでを行い最終提案まで考えていった。海外の方とのこういったきちんと話したりする機会が今まで一度もなかったので、とても良い機会になった。
私は英語や中国語が全然できないので、このワークショップに少しおっくうになっていたが、デザインを通じ、なにも言葉だけで通じ合おうとしなくて良いことを学んだ。共有する際には身振り手振り、イラストを描いたり、つたない英語を紡いでいったり、とにかく行動に移すことが大事だと学びました。
ディスカッションをする中で、意見のすりあわせの難しさ、文化の違いから来る考え方の違いなど、今まで経験したことのない体験がこのワークショップで味わえた。