ファッションだけでは届かない。だからこそ「越境」したい。

マーケティングや企画に携わる中で感じるのは、ファッションの役割が今、大きく変わってきているということ。服単体で価値を伝えるのではなく、“カルチャー”や“コミュニティ”、“空間”や“体験”と交わることで、より深く人の心に残るプロダクトになる。最近はそんな「越境的なプロジェクト」に心を惹かれています。

これまでにもブランド立ち上げやコラボ、SNSを活用した共創的な発信などを手がけてきましたが、これからはもっと“人”や“場”とつながりながら、ファッションの文脈を広げていく挑戦がしたい。

「服好き」なだけではなく、「社会や時代の変化にも感度の高いチーム」で、既存の枠を超えた価値づくりに関わっていけたらと考えています。