「モノ」よりも、「想い」を届けたい。

輸入営業の仕事をしていて感じるのは、結局のところ「売る」よりも「伝える」ことが大事だということ。

たとえば、ヨーロッパの小さなメーカーがつくった日用品。

そこには作り手の哲学や文化の背景があって、それを知ると、ただの“モノ”が“ストーリー”に変わる。
私はそんな“想いの翻訳者”でありたいと思っています。

モノの魅力を日本語で伝え、人と文化をつなぐ。
それが、私にとっての輸入営業の面白さです。

木元貴章