輸入品の営業という仕事は、単に“モノ”を届けるだけではありません。
その背景には、生産者の想い、国の文化、流通の工夫、そしてお客様の声——無数の「人とのつながり」があります。
私は日々、この出会いに刺激を受けています。
世界中の人々の価値観や考え方に触れることで、自分自身の仕事観も変わってきました。
副業で始めたブログでは、そんな「出会いの記録」を発信しています。
商談の場で得た気づきや、商品が日本に届くまでの小さなドラマを文章にすると、改めて仕事の意味を再発見できるからです。
これからも、世界と日本をつなぐ「出会いのストーリーテラー」として、仕事と発信の両面で挑戦を続けていきたいと考えています。
木元貴章
「人との出会いが、仕事を変える」輸入営業から学んだこと
