わたしの強み〜独断と偏見で自己PRさせてください!〜
今回は私が思う、”わたしの強み”についてこの場を借りてPRさせてください!
ぜひ最後までお付き合いいただけますと幸いです!
目次
1.速さと正確さが売りの「吸収力」
2.「細かな指示やニュアンスを捉えて仕事を進めていく力」
3.自分ひとりでやり切ることだけじゃない「自分で解決する力」
1.速さと正確さが売りの「吸収力」
私の強みの一つ目は「吸収力」です。物事を理解し、できるようになるまでが早いと自負しています。
この「吸収力」を支えているのは、自分なりの工夫です。新しい業務の説明を受けるときには、同時に自分なりのポイントを探して言語化し、理解に結びつけます。また、説明を受け身で聞くだけでなく、「こういう時はどうしますか?」といった質問を投げかけ、相手の説明をさらに深掘りします。そうすることで、内容が複雑な業務でも、頭の中には要点を押さえた簡潔な「自分用マニュアル」が出来上がります。さらに、要約や質問を通して自然と頭を働かせることになり、理解も一層深まります。
実際に、以前勤務していた会社ではこの方法を意識しながら業務を習得し、上司から「仕事を覚えるのが早い」と評価をいただきました。その結果、多くの業務を次々と任せていただけるようになりました。
2.「細かな指示やニュアンスを捉えて仕事を進めていく力」
二つ目は、「細かな指示やニュアンスを捉えて仕事を進めていく力」です。これは先ほどの「吸収力」に通じる部分があるのですが、仕事の指示をただ受け取るだけでなく、指示の中で明文化されていない意図や優先度を、その業務が自分に任された背景や、周囲の業務の進行状況も踏まえ把握し、スムーズに行動に移せるよう心がけています。
3.自分ひとりでやり切ることだけじゃない「自分で解決する力」
最後は「自分で解決する能力」が高いことです。ただし、これは「すべてを一人でやり切る」という意味ではありません。適切な時に周囲の人のサポートを得たり、必要な知識をインターネットや書籍から収集したりしながら、その上で自分の力をフル活用して物事を前に進めていく力だと考えています。
この姿勢の原点には家庭環境があります。博識で疑問があればすぐに調べ、日頃から幅広い知識を共有してくれる父と、逆に「これどうどういうこと?」と分からないことがあれば私に質問してくる母の存在です。そのおかげで、わからないことや興味が湧いたことは徹底的に調べる習慣が身につきました。
また、周囲のサポートを得る際には、
・自分が何に困っていて、どのようなサポートを求めているのかを的確に言語化すること
・いただいたサポートを最大限に活かすこと
・協力してくれた人への感謝を必ず伝えること
を大切にしています。
単に「助けてください」と受け身でいるのではなく、自分で考え、必要に応じて周囲を巻き込みながら解決に向けて動けることが、私の強みです。
以上が、私が現時点で自信を持っている”わたしの強み”です。
この強みを更に伸ばしつつ、新たな強みと言える自分の力を見つけていきたいと考えています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
永川凜