<本田教之>エンジニアの世界へようこそ!僕が「やってみたい!」を追いかけた理由
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こんにちは!本田です。
「エンジニアって、どうやって始めるんだろう?」
「プログラミングって難しそうだな、でも興味はある」
そんなふうに、エンジニアとしての第一歩を踏み出す前に感じる不安や疑問、あるいはワクワク感、みんな共感できると思います。
僕も最初は、まさにその気持ちでいっぱいでした。「技術ってどうやって学ぶんだろう」「本当に自分にできるのかな?」と、頭の中で無限に質問が湧いてきて。でも、振り返ってみると、結局はその一歩を踏み出したことが、今の自分を作り上げているんですよね。
エンジニアは「自分を表現する場所」
エンジニアの仕事って、実はすごくクリエイティブな部分が多いんです。システムを作るとき、コードを書くとき、ただ「指示通りにやる」だけじゃなくて、「自分らしい方法で問題を解決する」瞬間がたくさんあります。
例えば、ある難しい機能を作っているとき、どうやって設計すれば効率的で使いやすいシステムができるだろう…と考える過程は、まるでパズルを解くような楽しさがあるんです。自分のアイデアや工夫を形にしていく楽しさ。これこそがエンジニアの醍醐味のひとつだと感じています。
失敗も成長の糧になる!
もちろん、エンジニアの道は決して平坦ではありません。僕も何度も「うまくいかない」「わからない」と悩んだことがあります。でも、そんなときこそ「どうすれば解決できるか?」を一緒に考えてくれる仲間がいたり、リソースを探して試行錯誤したりすることで、どんどん成長できる実感が湧いてきます。
そして、失敗したときの悔しさや「もう一度挑戦しよう」という気持ちが、次の成功へのエネルギーになるんですよね。それがエンジニアとしての面白さでもあります。
技術を超えて広がる世界
エンジニアとして活躍していく中で感じるのは、「技術力」だけでなく、「コミュニケーション能力」や「問題解決力」など、さまざまな力が求められることです。特にチームで仕事をしていくと、周りと協力してより良いものを作り上げることが大切です。技術が上がれば上がるほど、「どうやってわかりやすく伝えるか?」というスキルが大事になってきます。
その意味でも、エンジニアは「人とつながる」力も鍛えられる職業だと思っています。クライアントのニーズを聞いて、ユーザーの立場を考えながらシステムを作り上げることができる。それが、エンジニアとしての大きなやりがいでもあるんです。
「やってみたい!」がきっと未来を変える
もし今、エンジニアに興味があるなら、その気持ちを大切にしてほしいなと思います。「自分にできるかな?」という不安はみんな最初に感じること。でも、その一歩を踏み出すことで、自分の世界がどんどん広がっていきます。
エンジニアは、単に技術を学ぶだけでなく、新しいアイデアや自分らしいアプローチで世の中を変える力を持った仕事でもあります。自分の手で未来を作る、そんなワクワクした気持ちがエンジニアには詰まっているんです。
だから、怖がらずに「やってみたい!」を大切にして、一歩踏み出してみてください。その先に、きっと素晴らしい世界が広がっているはずです。僕もその一員として、共に歩んでいけることを楽しみにしています!