髙橋 基
有限会社たかえん / 代表取締役
有限会社たかえん / 代表取締役
西洋哲学、主にドイツ哲学を学びました。 卒論は和辻哲郎の間柄の哲学について。
バックパックを背負い、世界を旅しました。 18歳で行った台湾。到着直後、一緒に行った友人が財布ないと言い出し、そのまま2週間、台湾の方々の優しさに助けていただきサバイヴ。 それ以降、現地の方々との出会いがある旅がやみつきに。 冷戦終結前後の東南アジアや東西ヨーロッパ、中国や「ソ連」、返還前の香港などを旅しました。
社会の諸課題を題材に、学生や教員が自由闊達に討論する自主ゼミに参加しておりました。 「移民は日本に必要か」「脳死は死か、安楽死は悪か」「愛と金はどちらが大切か」 そのようなテーマを毎週真剣に語り合いました。 この経験から、自社の社風として皆さんの意見を伺いながら合意を形成していく思考のベースが作られたと思う。
文系