Yudai Morinaga

日本を代表する電機メーカーや自動車メーカーも、戦後直後に若者が創業したスタートアップとして、その歴史をスタートさせ、その後、日本経済をけん引するグローバル企業となったが、2022 年現在は開業率やユニコーン*の数は、米国や欧州に比べ、低い水準で推移している。また、旧来技術を用いる既存の大企業でも、スタートアップを M&A したり、コラボレーションをしたりして新技術を導入するオープンイノベーションを行った場合、持続的に成長可能となることが分かってきた。 そこで日本では、「戦後の創業期に次ぐ、第二の創業ブームの実現」＝「新しい資本主義の実現」のために、スタートアップ5カ年計画を策定している。 エージェントでは、スタートアップスタジオを含め、スタートアップ支援のための活動を行っている実績や、働く人への研修案件やイベント案件の実績も多数あることから、スタートアップ支援事業を推進したい自治体をサポートできるように、いくつかの企画パッケージを構築しました。 ①起業家教育 そのなかで若年層に対して、起業家マインドの醸成・起業家的能力資質の向上を目的とした、小中高向けの3時間～20時間程度のワークショップパッケージ ②スタートアップ支援企業　ネットワーク構築 ビジネスプランコンテストや交流イベント等のパッケージ ③アクセラレーションプログラムのパッケージ 創業10年以内のスタートアップ企業の事業拡大を支援するために、専属メンターが定期メンタリングで支援をしたり、プロダクトの実証実験（PoC）サポートを短期集中で行えるパッケージ 本パッケージを展開するために現状全国の自治体の入札と、案件化していない自治体に大永て、渉外活動によって案件化を目指して活動を実施

自身の成長とともに会社も成長につながっていると感じることや、自分のポジションの役割や目標とするものを毎月の1on1で確認したり、中期事業計画と照らし合わせると事業拡大させるためにどこを担っているのかを感じられる職場だと思っています。 個人的には、「主体性をもって仕事を進めたい」、「自己成長・自己実現したい」、「日々ワクワクして仕事したい」という方にオススメな会社かなと。 あと入社当時は、現在のように様々な事業領域があったわけではなく、セールスプロモーションの現場の課題解決を行うことがメインで活動していましたが、今では非常に多くの事業領域でさまざまなチームが、さまざまな仕事をしています。 毎年自身がチャレンジしたい事業領域や仕事のポジションに応募できる制度もあるため、社内でも今の仕事からキャリアチェンジしたいとなったら、キャリアチェンジしやすい部分もあると思います。