ニャンコプロダクト
いつもお世話になっているUSBのコンセント・・・機能だけ追求すればそれでいいのですが、そこが治まらない私。またいつもお世話している木彫りの猫(あんたが勝手に作っているだけだろ)・・飾る以外の機能がありません。まさに猫も杓子もですね。そこでデジタルのCADで設計されて、CAMで金型をつくり大量生産されたUSBのコンセントにアナログのやさしさを取り入れてWIN WINの関係を作ってみました。
いろんなプロダクトで生産される物は、いまやPLM(Product Lifecycle Management)などと商品企画から保守までの情報を一元管理し、競争力の向上を支援するプラットフォームもあるようですが、ここは小さな工房なので、大量生産のプロダクトとは無縁です。これこそが、私の進む道・・・アナデジプロダクトと自我爺さんしています。