森海人が思う態度の悪い医師と愛想の良い医師の特徴!僕が目指す未来
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こんにちは、森海人です。息抜きに記事書きます。
医師の中には高圧的な態度で不愛想な人もいれば、ニコニコと愛想の良い人もいますよね。ただし、医師の態度と技術は比例しないと僕は思っています。
そこで、森海人が思う態度の悪い医師と愛想の良い医師の特徴をまとめました。
高圧的で態度が悪い医師は人見知り?
僕には医師として働く兄がいますが、どちらかというと普段から不愛想です。昔から俗にいう陰キャで勉強大好きなタイプ。
今はどんな態度で患者さんと接しているのか知りませんが、人見知りを発動している場合、態度が悪いと思われているかもしれません。
こういう先生の場合は、何回か通ううちに心を開いてくれる可能性があります。
また、研究熱心で自分の知識に確固たる自信がある医師に対しても、「こちらの話を聞いてくれない」と不満を感じることもあるかもしれません。
ただし、腕は確かなケースが多く、信頼して任せると良い結果が得られる可能性が高いです。
一方で、本当に自己中心的で感じの悪い医師もいると思います。そういった場合はよっぽどの名医ではない限り、他の病院に変えた方が良いでしょう。
愛想の良い医師は社交的
小児科の先生や町医者の先生とかは愛想が良いケースが多いと思います。
そういった医師はいつも笑顔で患者さんの話をよく聞いてくれますし、言葉遣いも優しく丁寧です。
こういう愛想の良い医師は、患者さんの気持ちに寄り添うことを心掛けている場合も多いですが、単純に社交的な性格が影響している可能性も考えられます。
ただ、外科医は「不愛想な方が手術がうまい」って言われることもあり、愛想が良いだけで信用するのは難しい側面もあるでしょう。
また、美容クリニックの医師の愛想が良いのは、営利が絡んでいるから(患者さんをお客さんとして見ているから)とされています。美容クリニックにおいても優秀な医師の見極めは大切です。
森海人が目指す患者に寄り添う医師
愛想の良し悪しだけで医師の力量は図れません。
それでも僕は、患者に寄り添う医師になりたいと思っています。実際に働いたらそんなことに気を使えないくらい忙しくて追い込まれる可能性もありますが…。
そのためにも高い技術力と屈強な精神力を身につけておきたいです。