琵琶湖トライアスロンを完走しました!
こんにちは。
株式会社おもれい代表の大亀です。
先日、滋賀県で開催された「LAKE BIWA TRIATHLON」に参加し、初めてミドルディスタンスを完走しました。
今回のミドルディスタンスは1.9kmの水泳(強風で今回はデュアスロンに変更)、80kmの自転車、20kmのランニングを連続して行うという少しハードな内容で、挑戦する前は完走できるのか少し不安がありました。
しかし、練習を積み重ねた結果、何とか無事にゴールにたどり着くことができました。
初めての挑戦としては中々ハードな距離でしたが、それだけに達成感は格別でした。
私はこの2年間、経営者としての精神力を鍛えるためにトライアスロンを始めました。
経営者として日々様々な課題や判断に直面する中で、心の強さや自己管理の大切さを改めて感じる機会が多くあります。
そんな中、トライアスロンという競技に挑戦することで、身体だけでなく精神面でも成長できると考えて取り組んでいます。
特に、トライアスロンは単なるスポーツの枠を超え、自分との戦いそのもの。
競技時間が長いだけに、体力だけでなく精神力が試される競技です。
トライアスロンを始めてから、私は自分自身の変化を強く実感しています。
日々のトレーニングを通じて体がさらに絞られ、もともと太っていたわけではありませんが、より健康的で引き締まった体を手に入れることができました。
特に週に数回、朝6時からの早朝の水泳練習や、仕事の合間に行う自転車やランニングの練習は、生活習慣を大きく変えるきっかけとなりました。
規則正しいトレーニングを習慣化することで、毎日がより充実し、日々の業務にもポジティブな影響を与えています。
また、この挑戦を通じて自己管理の大切さを改めて実感しました。
「自己管理ができない人に、会社や人の管理はできない」と思います。
経営者として会社の仲間を率いる立場にある以上、自分自身を律することが最も重要だと考えています。
トライアスロンを始めてから、飲酒や会食の回数が自然と減り、健康的な食事や生活を優先するようになりました。
結果として体調管理が良くなり、集中力や判断力が向上したと感じています。このような変化は、私にとっても大きな成果の一つです。
現在、私たち株式会社おもれいでは、部活動に関する事業を展開しており、スポーツや健康に関心の高い社員も多く在籍しています。
社内でもトライアスロンや他のスポーツに興味を持つメンバーが増えてきており、将来的には会社の仲間たちと一緒にトライアスロンも挑戦したいと考えています。
スポーツを通じて得られる絆や連帯感は、チームワークを強化し、会社全体の活力にもつながると信じています。こうした活動を通じて、会社としての目標達成に向けた一体感もさらに高めていきたいと思います。
そして、来年はさらなる挑戦として、「アイアンマンレース」への参加を視野に入れています。
アイアンマンレースは過酷な競技です。このレースを完走することでさらに大きな自信と成長を得られると考えています。そのためには、これまで以上に計画的な練習と自己管理が必要ですが、挑戦を通じて得られるものは計り知れない価値があると信じています。
トライアスロンは単なるスポーツではなく、自分の限界を押し広げるための挑戦です。その過程で得られる経験や気づきは、ビジネスや日常生活にも多くの影響を与えてくれます。
この競技を始めたことで、私は経営者としても、人間としても一段と成長できたと感じています。これからもトライアスロンを通じて自分自身を磨き、新しい挑戦に向けて努力を続けていきたいと思います。
挑戦はまだ始まったばかりです。スポーツを通じた新たな気づきや成長を、これからも追求していきたいと思っています引き続き自分自身の限界に挑み続けます。