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1999年大阪生まれ。 事務職から営業職を経験し、今後は事業立ち上げや事業支援を行っていきたいと考えています。 典型的な器用貧乏が悩みでしたが、それを活かして何でもできる、事業や企業の基幹部分に携わる仕事をしていきたいです。
誰もが欲しいものを諦めなくていい世界を創りたい。 必要な知識を提案したり設計することで、志を持つ人の理想を共に実現していきたい。
事務職では唯一関わることができなかった、売上に直結する仕事としての営業を経験したく転向しました。
仕事の軸が「事業や経営の支援をしたい」に決まったところで、共通の知人のご紹介で事務職として入社を決意。事務職という枠に収まらない程幅広くお仕事をさせていただきました。
主な業務はニッチ系アパレルECの受発注、代行業者・顧客の対応、法人の窓口対応でした。他にもオペレーションに関する業務改善、担当部署の採用からチームマネジメント、返金率改善施策の実行など、必要があれば幅広く業務を遂行していきました。入社時になかったカスタマーサポート部を立ち上げ、最終的には定常業務を3人のコアメンバーで運用が行える状態まで整備しました。
仕事の軸がはっきりしないまま正社員になってしまい、就業後に実感したことは「仕事の軸をしっかり持つことが重要」ということでした。改めてどんな仕事がしたいのかを、しっかり見極めるために早期での退職を決意します。
アルバイトとレポート制作にハマっていました。特に仕事の方向性について悩んでいたので、体当たりで様々なバイトを経験し、どんな仕事がしっくり来るのか考えていました。
レポートの作成では、特に課題発見に注力していました。課題設定で、データや調査の意義が大きく変わることを実感し、課題を自力で発見することにこだわっていました。直感的に違和感を探し、それを論理的に分析、検証していく手法で作成していました。 学部は国文学科でしたが、宗教学や建築学、生命倫理学など好奇心の赴くままに幅広く授業を選択していました。卒業論文は、文学やサブカルチャー作品から子どもの暮らしに着目し、社会の変化を読み解くことをテーマに作成しました。
様々なテーマの中からひとつ選び、10名程度のチームを組んで一年間取り組み、年度末に成果発表会を行う授業です。私は興味のあった「多様性が拓くみらいを考える」というテーマを選びました。結果的に成果発表会では50人規模のイベントを開催しました。ただ達成度を定量的に可視化することができず、悔いの残る結果でした。
組織ではサブリーダーとしての役割を担うことが多かったです。現状を俯瞰し、目標達成に足りないものを補いながら、協調的に推進させることが強みです。役職兼任が多く、文化祭実行委員や、学外の説明会のスピーチ代表なども担当していました。