Takashi Shinoda

熊谷市立成田小学校、熊谷市立吉岡小学校で学校運営全般を担う。管理職として、教職員の資質能力の向上を主担当に各種研修会を開催してきた。また。働き方改革の推進役として、ボトムアップ型スリム＆ビルド委員会を主宰し、事務処理のIT化、教職員の業務削減・業務統合に努めてきた。更に、２４時間３６５日教育公務員である自覚を促し不祥事防止に向けて風通しの良い職場環境づくりに努めた。

　熊谷市立成田小学校、熊谷市立石原小学校で「学力向上」を主担当に学校研究課題に取り組む。各教科指導法研修会をはじめ、教育相談・保護者会・親学学習会等を開催してきた。また、渉外担当として、自治会やおやじの会などと連携し、児童主体のお祭りや通学路を巡るハロウィンイベントなどを開催してきた。主な校務分掌は、教務主任を担当した。

深谷市立常盤小学校、熊谷市立久下小学校、熊谷市立佐谷田小学校で学級経営、教科指導に打ち込む。「今日の授業は一生に一度」を合い言葉に、「できた・わかった」授業を実践し成功体験を積み重ねる学級経営を実践してきた。主な校務分掌は、特別活動を担当した。

深谷市立上柴中学校、埼玉県立寄居養護学校、深谷市立藤沢中学校、熊谷市立妻沼東中学校、熊谷市立大幡中学校、熊谷市立富士見中学校、熊谷市立奈良中学校、熊谷市立小島中学校に英語科教員として勤務。より良い学級経営や進路指導の実現に向け自己研鑽に励む。剣道部、野球部、バスケットボール部、ソフトテニス部、ラグビー部、ソフトボール部等、多くの部活動顧問を経験した。主な校務分掌は、特別活動や生徒指導を担当した。

　母校へ入職し教務部に着任。生徒募集が主担当。学級経営や教科指導を通して生徒の育成に関わることができず、同年退職。