宮平 凌和
Keio University / 経済学部
Discover companies you will love
Keio University / 経済学部
金融のプロフェッショナルとして日本企業を幅広く支援できる存在になるため、投資銀行のカバレッジ業務に従事したい。私は過去にFASでの長期インターンシップに従事していた。その会社では、M&Aだけでなくビジネスマッチングやバリューアップもサービスラインとして扱っていたため、商談に同席する度に経営層と様々な角度から戦略に関して議論をすることの面白さを感
PEファンドによる買収に係るBDD案件や事業会社の新規事業参入に係るBDD案件に従事した。BDD業務ではオープンソースまたは矢野経済・富士経済のレポートを用いたリサーチ業務とPPT可視化を行った。また新規事業参入可否についてはNPVを用いて定量的に提言した。NPVについてはオプションを用いて、1次参入・2次参入の可否を考えた。
M&AにおけるFDD業務やValuation業務に携わった。FDDにおいては対象会社のP/L調整項目(例えばコロナ特需による特定製品の過剰な売り上げ等)を洗い出し調整後EBITDA マージンを算出する作業を行っていた。Valuaton業務においては主にDCFとCompsに携わった。DCFにおいてはCAPMに基づく
目標であった成績最優秀賞の取得を達成した。目標を成績最優秀賞と設定した理由は、一期上の先輩への憧れが大きい。授賞式でのスピーチで、「自分の限界を決めずに、高い目標に向かって泥臭く努力した賜物」と言う言葉を、その先輩は口にされた。私と同じく営業未経験からの出発であるにも関わらず、成績最優秀賞を取得した先輩の姿が私の心を大きく揺さぶった。先輩