自分の将来は自分で創る、プロになれなかった野球小僧の僕が社長になれた理由
「プロ野球選手には自分はなれない」これは野球を16年間やってきた大学生の自分にとって、とてつもない衝撃でした。そして同時に悩んだのは、「この先の将来どうしたらいいのだろう」ということです。もしか...
https://www.wantedly.com/users/188270083/post_articles/1025788
Photo by Paul Fiedler on Unsplash
以前、大学で将来設計に関する講義をさせていただいたことがあります。
進路と言えば、皆さんこんな風に思ったことはありませんか。
「自分の将来ってどうやって考えたらいいんだろう」
「なりたいものってどう決めるんだろう」
「自分に向いてる仕事って何があるんだろう」
私も大学時代とても悩みました。
プロ野球選手になることしか考えてなかったのに、その夢が叶わないことを知ったときに途方に暮れてしまったのを覚えています。
詳しくは1つ前の記事をご覧ください。
私が講義をさせていただいた大学でも、そんな風に悩む学生が多いと感じました。
今日はそんな経験を通して感じたこと、今後考えていることを書いていきます。
もし、今進路や将来に悩んでいる人のお役に立てれば嬉しいです。
友人からのご紹介で、大阪のとある大学から将来設計や進路に関する講義のご依頼をいただきました。
そして当日、講壇に立ってみると少し面喰いました。
常に窓の外を見ている生徒、机に隠れてスマホを触っている生徒、かろうじて前を向いている人もとてもつまらなそうな顔をしているのです。
自分の大学生時代を思い出して少し笑ってしまいました。
私も確かに進路系の講義は出席した方がいいかな?くらいの気持ちで出てましたし、とても楽しみという講義ではありませんでしたから。
少しだけ当時の先生の気持ちを知り、申し訳ない気持ちにもなりましたね。
とはいっても、私にできることは私の体験を通じて学んだことを皆さんにシェアすることです。
生徒に質問をしてみました。
「皆さん、入ってみたい業界や業種、将来の夢はありますか?」
とはいえ、反応もないので一人の生徒に当ててみました。
「あんまりなくて、何をしたいのかよくわかりません」
正直、この答えは予想していました。
大事なことは「なぜ、何をしたいのか分からないのか?」です。
将来に期待をしていないのか?それはなぜか?将来を考えるにも知識が必要です。
皆さんはなぜ旅行に行きたいと思いますか?
Instagramやテレビ、雑誌などで観光地やおしゃれなホテル、おいしそうな名物料理を見て知ったからではないでしょうか。
こんな風に、「何かをしたい」と思う時はそれに関する情報を必ずどこかで取っているはずです。
そんな話をしながら、私が体験し学んだことを伝えていきました。
正直、進路や将来設計に関する一般的な講義とは少し違う話をしたと思います。
最初は窓の外しか見ていなかった生徒もつまらなそうにしていた生徒も、だんだんと前を向いて興味を持って聞いてくれているのがわかりました。
講義後、ある生徒が来てくれました。
「実はなんとなくですけど、やりたいことはあるんです。だけど、どうやって実現したらいいのか分からなくて」
その方とは少しだけ話をし、私なりの解決方法や考え方をお伝えしました。
その後も何度か別の日程で講義をさせていただきましたが、最初の生徒が口コミをしてくれたみたいで段々と生徒が増えていき、講義後に話しかけに来る人も多くなりました
「自分の将来ってどうやって考えたらいいかわからない」
「何となくこうなったらいいなというのはあるけど、それが何なのかはっきりしない」
「やりたいことはあるけど、どうやって実現したらいいかわからない」
「自分に何かできる気がしない」
最初に講義後に来てくれた生徒のように、将来に対して「解決方法がわからない悩み」を抱えている人が多いことに気が付いたのです。
生徒たちの悩みを聞きながら、自分も学生時代そうだったと思い出しました。
学生時代に一番困ったのは、「悩みを相談できる人がいないこと」でした。みんな同じような悩みを抱えているのに、解決した人に私は出会うことができなかったのです。
そのため、私はその悩みを抱えながら社会人になりました。
ありがたいことに、社会人になってから先輩や取引先の社長といった人に恵まれ、読書を通じて自分の道を決める機会があり、今では経営者としてオーダースーツサロンや人材事業といった複数事業を運営しています。
そして、こういった自分の将来に対する悩みを解決する機会は学生時代にあってもいいのではないかと思うのです。
皆さんは学生時代に機会に出会いましたでしょうか。
きっと学生時代、人やタイミングに恵まれ、解決できた人もいるかとは思います。
ですが、私が知る限りほとんどの人がそういった機会が少ないように感じています。
私は仕事のキャリアを含む将来設計=人生プランだと考えています。
どんな人生がいいのか?どんなことをしたいのか?
挑戦するのに年齢は関係ありません。
ですが、20代という早い時期にしっかりとした人生のプランを練ることは、その後の人生を加速させていくと信じています。
人の人生は花に例えられることもあります。
種をまき、水をやり、そうして綺麗な花が咲く。
種が発芽するには、出会いや知るといった体験・経験が必要だと考えています。20代の貴重な時期に、どんなことを知り、どんな体験をするのかで、どんな種ができるのかが決まります。
その種を大事に育て、愛でるのが水をやる行為です。
その行為の連続で、大輪の花を咲かせることができます。
今、私はガチでキャリアを作っていきたい人(ガチキャリ)向けに事業をしていますが、SES事業やフリーランスや法人設立のサポートといったように、社会人の方向けのものばかりです。
今後は、学生向けに将来設計を考えるために必要な情報を取ったり、悩みを相談できたりするようなサービスを予定しています。
また、大学等での講義も継続して活動していく予定です。
人は十人十色と言われるように、多様な考え方や理想があると考えています。
それぞれの人が大輪の花を咲かせられるように、今後も事業を邁進させてまいります。
<講師のご依頼はこちらから>
講義についてご興味のある方は、こちらからご連絡ください。info.grandeur.1128@gmail.com
私のプロフィールはnoteに書いてますので、こちらもあわせてご覧ください。