AtCorderが難しい。。。。
AtCorderを初めて一か月ほど経過したのでここまでのコンテストへの感想と現在のレートについて思い出としてまとめます。まず、レートは4回時点で93。2800の方がいてどんだけ遠い世界なんだろうと感じました・・・・。
まず、C問題が結構難しい!!!!
過去問を解いてもC問題がたまに解けるレベルで安定して解くことができていないのが現状.....。
様々なアルゴリズムや考え方を理解したうえで、それらの特徴を活かしてここぞというタイミングで正しく使うのが大事だなぁと....。どうやって実装すればいいかわからないというのは単純に知識がないからこれからつけていくとして、AtCorderでは単に問題が解ければいいというわけではなく、計算量も意識しなければならない。いわゆるごり押し(Nが大きい環境下での多重ループや全探索)で実装すると、計算量的観点でしっかりTLEになってしまう。
そんな経験を経て、今では先に計算量を見積もるという癖がついた!
まず問題文に与えられているNの大きさ、例えば2 × 10 ^ 5だったとするとこれは2重ループを回した時点で基本的にはTLEになるから何らかの工夫が必要だと先に考えて、その上でアルゴリズムはどれがいいかを選定できるようになった。
競プロつよつよ勢の方からしたら当たり前かもしれないが、私自身普段の業務でそこまで計算量について意識していなかったことに気づけたので、エンジニアとしても成長の糧に出来てとてもよかった!
1か月時点ではこんな感想ですが、まずは茶色を目指してこれからも頑張っていこうと思います!