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東京外国語大学 Tokyo University of Foreign Studies / 国際社会学部、ラテンアメリカ地域専攻
私は留学経験などから新しい環境に適応し、変化を楽しむ力を身につけてきました。また、留学先のメキシコの人々の共感力や人に寄り添う力に惹かれ、コミュニティーづくりの重要性を学び、人とのつながりから広がる可能性や世界観に魅力を感じるようになりました。大学の卒論研究はアメリカ大陸の移民問題の地域主義的アプローチ、というテーマで進めており、現段階ではツールとしてR言語を利用し人のフローの全体像を把握するため
海外から日本に働きに来る人々が暮らしやすい寛大な社会を実現したいです。現在のアルバイト先のメキシカンレストランで、海外から来て日本語を学び仕事を探している人が多くいる中で、彼らにとって言語のバリアや文化の違いなど、やりたいことがなかなか実現できない難しい環境があることを日々近くで実感しています。彼らのためにできることは何かないか、と考える
ラテンアメリカの移民問題の地域主義的アプローチの考察、というテーマで研究を進めています。ツールとしてはR言語を用いてアメリカ大陸の移民のフローをマップに可視化し、そこから地域主義の観点で課題や可能な対応策を考察しています。自然災害も付随するデータとして用い、人の移動と災害の関連も観察しています。
メキシコシティで1年間留学していました。大学ではラテンアメリカの政治や歴史、移民問題について学び、さまざまな地域の人と知り合い新しい考えや価値観をたくさん吸収することができました。メキシコのコミュニケーション重視の社会で育まれる人々の高い共感力に惹かれ、ラテンアメリカという地域への愛着がより深まったと同時に、自身もそこで身につけたコミュニケーション能力を用いてあらゆるバックグラウンドを持つ人々と働き成長したいと思うようになりました。
小学生から高校生に向けた短期留学プログラム等の添乗サポートを、長期休みに限り行っています。国内は東京、仙台、千葉でのイングリッシュキャンプに複数回参加しており、国外だと2024年春にはシンガポールにアテンドし、夏にはカナダに行く予定です。現地で子供達の授業から生活面まで全てのサポートや、英語の先生方の授業のサポート、旅程の管理等を行っています。
インバウンドのスタディーツアーにアテンドし、通訳兼ツアーガイドを行いました。ルーマニアから東京に来た15人ほどのグループを新宿や渋谷等、観光地に案内したり、早稲田大学の見学でガイドを行ったりしました。
高校では教養教育の重要さと自律の精神を学びました。文理関係なく幅広い学問に触れるカリキュラムの中では、一見関係ないと思われる学問分野を関連づけることでイノベーションが可能になることを学び、視野を広げることができました。生徒主体の高校生活では自分たちで企画から実行までを担い、その際に質問をする力や想定外の自体への対応力と柔軟性を身につけ、仲間に頼り頼られる人間関係を築くことができました。