鈴木七緒です。
先日、原宿・表参道のローカルメディア「原宿表参道新聞」さんに取材していただきました。
普段私が運営しているお店や、表参道という街への想い、そしてこれからのビジョンまで。
たっぷりとお話しさせていただきました。
「原宿表参道新聞」は、原宿・表参道に根ざした人やお店にスポットを当てて、この街の“今”を丁寧に伝えているローカルメディアです。
人物だけでなく、開催されているイベントや注目の取り組みなど、幅広くご紹介されています。
記事にしていただくことで、改めて「この街の一員なんだな」と実感し、嬉しい気持ちが込み上げてきました。
表参道という街は、新しいものがどんどん生まれていく一方で、昔からずっと大切にされている空気や文化もちゃんと残っています。
私が運営しているRiboNも、そんな街の一部として、人とのつながりや偶然のご縁を大事にしながら、少しずつ根を張ってきました。
また昨年は、オリジナルクラフトビール「表参道クラフト」を通じて、RiboN近隣のお店の方々とコラボイベントも開催できました。
乾杯が生む出会いや会話。
ビールはただの飲み物以上の役割があるんですよね。
人と人の間に、あたたかい空気を運んでくれる。
取材の中でも、そんな話をさせていただきました。
私自身、この街で育ててもらった一人として、これからの表参道に、どんな未来を描いていけるか——そんなお話も、今回の取材でさせていただきました。
美容サロンはたくさんあるけれど、もっとお店同士や地域全体がつながっていけば、この街はもっと面白くなると思っています。
若い作り手たちが集まって、新しい文化が育っていく場所になっていく。
その流れの一部に、私たちもなれたら嬉しいです。
そんな思いをお伝えさせていただきました。
最終的には、代々木公園で数千人規模のイベントをやってみたい、という野望もこっそり語っています。
まだまだ挑戦の途中ですが、地域の方々や仲間たちと一緒に、
これからも面白いことを仕掛けていけたらと思っています。
取材記事の全文は、こちらからご覧いただけます。
いつも応援してくださる皆さまのおかげでこの地で経営を続けられていることを、とてもありがたく感じています。
これからもご縁を大切に、一歩ずつ進んでいきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
