― AIとの対話で、一人ひとりの経験を「価値」として見える化するポートフォリオアプリを開発しています ―
30年以上、人材育成や営業・マーケティング、事業開発に携わる中で、一つの共通した課題を感じてきました。
経験も実績もあるのに、
「自分には何ができるのか」
を、うまく言葉にできない人がとても多いのです。
職務経歴書は書けても、
- 自分の強みは何なのか
- どのような価値を提供できるのか
- 今、何を依頼できる人なのか
を整理して伝えることは、意外と難しいものです。
しかし、それは能力がないからではありません。
自分の経験を棚卸しし、客観的に整理する機会がなかっただけ。
私はそう考えています。
だからこそ、
AIとの対話を通じて質問に答えていくだけで、
経験・専門性・提供できる価値を整理し、一つのポートフォリオとして形にできる仕組みがあれば、多くの人の力になれるのではないか。
そう考え、このプロジェクトをスタートしました。
「経歴」ではなく、「人物像」が伝わるポートフォリオへ
今回ご紹介するのは、そのモデルケースとして制作した、私自身のポートフォリオです。
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私が目指しているのは、経歴を並べるだけのプロフィールではありません。
初めて会う相手にも、
「この人は何ができる人なのか」
が自然に伝わるポートフォリオです。
経験年数や役職だけではなく、
- どの業界で経験を積み
- どのような専門性を培い
- 現在はどのような価値を提供できるのか
まで整理することで、人物像がより立体的に伝わると考えています。
「過去の専門性」と「現在提供できる価値」を分けて見せる
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今回のモデルケースでは、
これまで培ってきた専門領域と、
現在、業界を問わず提供しているAI活用支援を分けて整理しています。
例えば、
化粧品・健康食品業界で培った
- セールス・マーケティング
- 人材育成
- ローカライズ
- コンプライアンス
- プロジェクトマネジメント
という専門性。
一方で現在は、
業界を問わず、
- AI研修・伴走支援
- クライアント企業の資産化
- 属人化の排除
- 業務設計・標準化
- AIを活用した実務改善
をご提供しています。
この二つを分けて見せることで、
「これまで何をしてきた人なのか」
と
「今、何を依頼できる人なのか」
を、一目で理解できる構成を目指しました。
「できます」ではなく、「何が残るか」を伝える
(Deliverablesページ画像)
JUAのAI研修では、
AIを使えるようになることだけをゴールにはしていません。
目指しているのは、
企業の中に、知識やノウハウが資産として残ること。
そのため、研修や伴走支援では、
- AI研修プログラム
- 業務設計書
- SOP・マニュアル
- チェックリスト
- 運用ルール
- 競合調査・分析レポート
- LP・広告改善提案
など、
担当者が変わっても活用できる成果物を重視しています。
ポートフォリオも同じです。
「何ができる人なのか」だけではなく、
「どのような成果を残す人なのか」
まで伝わることが重要だと考えています。
このプロジェクトが目指すもの
現在は、モデルケースを制作しながら改善を重ねている段階です。
最終的には、
AIとの対話で質問に答えていくだけで、
このレベルのポートフォリオを自動生成できるノーコードアプリへ発展させたいと考えています。
私が作りたいのは、単なるポートフォリオ作成ツールではありません。
一人ひとりの経験や強みを見える化し、
人と仕事が、より良い形でつながる仕組みです。
それは、
- 求職者・個人には、自分の価値を言語化できる機会を。
- クライアント企業には、人物像が伝わる判断材料を。
- JUAには、AIを活用した人材育成の新しい仕組みを。
- 社会には、変化の中でも働き続けられる人を増やすこと。
という四方良しの考え方にもつながっています。
モデルケースを公開しています
今回制作したポートフォリオは、私自身をモデルケースとして作成した試作版です。
現在も改善を続けていますが、実際の画面をご覧いただくことで、このアプリが目指している世界観をより具体的に感じていただけると思います。
このプロジェクトは、まだ始まったばかりです。
今後は、AIとの対話で質問に答えるだけで、一人ひとりの経験や強みを整理し、ノーコードでポートフォリオを生成できるアプリへ発展させていく予定です。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひモデルケースをご覧ください。