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海と船が好きで、海の科学調査や環境や気候変動の対策・政策を分析する仕事をしてきました。
データサイエンスを応用して、環境に関するデータ解析をしたり、リモート調査やモニタリングの自動化するといった仕事に興味があります。博士研究から、深海の物理観測データの処理と解析をFortranやMatlabによるプログラミングを用いておこなってきました。また、海洋環境の政策についても調査分析してきた経験があります。2023年7~9月、Le Wagon Tokyoのデータ
Python、SQL、機械学習、ディープラーニング、最終課題制作
環境コンサルティング(気候変動、炭素市場、生物多様性) フィリピンマングローブ植林事業によるカーボンクレジット事業開拓(林野庁) 島嶼国における海洋温度差発電の事業開拓
日本最大の海洋研究所(JAMSTEC)にて以下の国際推進事業に従事. 米国NOAAや仏Ifremerとの会合開催補助 ー 背景の政策調査、相手及び所内との調整 国連海洋科学の10年の所内推進のためセミナー「Ocean Decadeカフェ」の企画調整 仏Ifremerとのニューカレドニア沖の海底観測プロジェクトの調整
Amundsen Scienceは、カナダ唯一の科学研究砕氷船アムンセンのプログラムを管理.私は、政府が北極利害関係者らと実施した環境影響評価事業「ボーフォート域戦略的環境アセスメント」に主に従事し、次のプロジェクトを実施した。
修士号取得(海洋環境政策学) 修士論文:Study on transparent and effective environmental monitoring policy of deep seabed mineral mining
岡村慶教授の元で国内熱水調査事業で主に次役割に従事 . 熱水プルーム可視化のためインド洋中央海嶺等でADCPやAUVによる海洋物理調査を牽引 Xprize賞を目指したpHセンサやAUVによる深海モニタリング技術開発の補助と研究発表
KANSOテクノスは日本政府から国の開発行為等に関わる海洋環境調査を受託し実施.私は次役割に従事. EEZ深海資源開発の環境事業 ー モニタリングシステム考案、調査観測、データベース作り、政府向け報告書作成、環境管理手法の提案
海洋政策研究財団は海洋安全保障や沿岸国際水域管理等の幅広い問題への政策提言を政府へ実施.担当した主なプロジェクトは、日米シーパワーダイアローグ、日本北極海会議、統合的沿岸管理の調査、および個人研究. 国内外のハイレベル専門家会合の企画開催、政府への政策提言へ貢献 各国の海洋政策分析、ヒアリング調査、科学調査委託、報告書まとめ 我が国の海底資源掘削での音響モニタリングシステムの研究(個人研究)
博士号・修士号取得(海洋物理学、海洋環境学) 博士論文: Study on deep ocean circulations in the North Pacific using lowered acoustic Doppler current profilers
理学士(卒業研究: 量子力学暗号理論)