先日テレビでやっていた謝り代行
こんにちは。磯野と申します。
先日テレビを見ていましたら、謝り代行を行っている事業者を取材していました。
謝り代行は、相手企業に対して、本来自分たちが謝罪を行わなければならないところを、どんな事情があってか存じませんが、謝り代行を行う業者に依頼して、自分たちの会社のその担当者(同名は使えない)になりきって謝罪してもらうというものだそうです。
これを見ていて、依頼主の企業の担当者は、相手企業にかけた謝罪に値すべきそれに対して、悪いとは思ってない、もしくは悪いと思いつつも面倒臭いと思っているのだろうかと思いました。もしそうなら、そこの企業に限らず、雇用形態問わず、働く資格なんてどこにもありません。
これが企業としての姿勢であるならば、企業としての資格なんてありませんから、早々に廃業届を出すなり、普通のまともな企業に安価で買取ってもらい、まともになるべきです。
どんな事情があるにせよ、相手企業に謝罪に値する事をしたのであれば、叱責は当然覚悟の上で、しっかりと向き合って、自分の口で心から謝罪しなさい。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。