腕組ポーズ2
こんにちは。磯野と申します。
先日も同じタイトルで書かせて頂きましたが、今回は第2弾という形で、引続き短く簡単に改めて書かせて頂きました。
先日書いた以降も、腕組ポーズ写真をちょこちょこと見ることがありまして、その中でも医者が多かった印象です。
医者は権威感や名医感を出したいといった意図があるとするなら、人生や社会の引き出しの少ない20代30代前半の若い経営者が腕組んでいるのと同様に“小物感“満載ですし、この医者にお世話になろうなんて私は思いません。どうせ横柄な医者だろうと想像するだけです。
しかし、何で腕組んで写っているんでしょうね。
カメラマンの支持なら、痛い以外の何者でもないと言えるでしょう。どんな文章の脇に貼付するのが聞かないんですかね。もしご挨拶文に貼付すると事前に聞き取った上での指示なら、甚だ呆れますし、もし撮られる側が腕組を拒んでいるのにも関わらず、腕組みを半ば強引にさせたのなら、今すぐカメラなんて置いた方が良いでしょう。
人生や社会の中で数え切れぬほどの場面と向き合い、苦しんだり、悲しんだり、怒ったり、悔やんだり、喜んだり、頑張ったり、温かくしてもらったり、して差し上げたりなどなど、体験経験を重ねる度に人は、自分で気づかずとも成長するものであり、そしてその分だけの引き出しがあるはずです。
癖で腕を組むことにとやかく言うつもりは一切ありませんが、人様に見て頂きたい知って頂きたい等の気持ちを持って、写真をそこに添えるなら、腕組むポーズは絶対にいかんですし、少なくとも私はそういう方々とは絶対に関わりたくございません。
前回に引続き、私の勝手かつ僭越な物言いで、ご不快になられた方もいらっしゃるかと存じますが、嘘偽り無き本心でございますゆえ、何卒ご容赦くださいませ。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。