また一つ素敵な映画に出会いました🎶
こんにちは。
合同会社everfreeの代表、梶清智志です。
今回はとっても素敵な映画に出会ったので、そのご紹介と映画からの学びを書こうと思います。
僕はAmazonプライムビデオで隙間時間に映画をみることが多いのですが、ずっと気になってお気に入りに入れていたのが、今回紹介する「GREENBOOK」です。
まず気になったのは、音楽関係の映画だということ、そしてアカデミー賞では全5部門でノミネートされ、作品賞、脚本賞、助演男優賞を受賞!
ゴールデングローブ賞も3部門受賞と賞を取りまくっているすごい映画だということ。
映画は、アメリカの伝記ヒューマン映画で、ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストと、運転手兼ボディガードによって1962年に実際に行われたアメリカ最南部を回るコンサートツアーを元に作品化されたもの。
実話というのもものすごく惹かれていました。
そして長らくずっとお気に入りに入れっぱなしだったのをついに見たんですが、これがもうめちゃくちゃ良かった!もっと早く見ておけば良かった笑
というほど、久しぶりに何度も見たくなる素敵な映画に出会いました。
簡単なあらすじ
ホワイトハウスでも演奏したことのある天才黒人ピアニストのシャーリーは、差別の色濃い南部での演奏ツアーを計画。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるイタリア系のトニーを運転手兼用心棒としてスカウトし、2人は黒人用旅行ガイド(=グリーンブック)を頼りに南部へと出発する。
というもの。
見た感想は、とにかくラストがものすごく感動!!!!!!
そして、
・作中のピアノの演奏がしびれる!
・フライドチキンが美味しそうすぎる!
・主人公の奥さんがとても素敵!
と見所は満載なんですが、僕自身が特に学びがあり、痺れたポイントを3箇所書きたいと思います。
ネタバレの可能性もあるので映画の内容は記載しません。
①新しい体験にチャレンジしていく勇気
そもそもホワイトハウスで演奏するぐらい成功しているにも関わらず、差別が激しい地域に乗り込んでチャレンジしていく姿がものすごくかっこよかったです。
自分なら、このチャレンジができるか?
今後自分をさらに成長させていくには、こういう厳しいところにチャレンジしていく必要あるなと感じたので、余計に痺れました。
②寂しい時は自分から
これもまた心にグッときたところなんですが、いろんなものを抱えて一人孤独を感じて助けて欲しいときほど自分から行けばいいと。
経営者をしていると、孤独に感じる時もあるし、きつい時もいっぱいあるし、寂しい時もたくさん。そういう時ほど自分からいくことで救われることってあるんだなと感じた学びの一言でした。
③信念を貫き通す
最も痺れたのはこれです。
最後の最後、信念貫くことで、自分の幅が広がり、新しい一面が見え、最高の演奏を披露していて痺れました!
自分の仕事でも、自分の信念を貫き通していくこと大事と思ったので、実践していきます。
この3つが特に学びがあり最高だなと思ったポイントです。
本当に最高の映画でした。
ご興味ある方は、「GREENBOOK」ぜひ鑑賞してみてください。
ではまた。
合同会社everfree
梶清智志