Ethical&SEA+m 梅田蔦屋書店 | Ethical&SEA(エシカルシー)
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こんにちは。
合同会社everfreeの代表、梶清智志です。
今日は、「エシカル」について書いていきたいと思います。
まず、エシカルって!?という方のために、エシカルについて書いていこうと思います。最近はよく聞く言葉になってきているので、詳しい方には、知ってるよ!という方も多いかもしれないですが、
・倫理的であること
単に「道徳的に正しい」というだけではなく、社会的な課題や環境への影響を踏まえて「より良い選択」をしようとする考え方です。
・他者への配慮
自分だけの利益ではなく、弱い立場の人や将来世代を含む「他者」の権利や幸福を尊重する姿勢。
・持続可能性との関係
エシカルは「サステナブル(持続可能)」とも深くつながっていて、環境や社会に悪影響を与えない暮らし方を推進するものです。
こんな感じかなと。
この説明だけ見ると、で?と思う方もいるかもしれません。
実際僕も最初はよくわからなかったです。
よく使われる言葉としては、
エシカル消費
フェアトレード商品やオーガニック製品を選ぶ、地産地消を意識する。
エシカルファッション
労働搾取や環境破壊を伴わない製造過程を重視した服を選ぶ。
エシカルライフ
リユースやリサイクルを心がけ、社会や環境への負荷を減らす生活。
などがあります。
僕がエシカルについて考えるきっかけになったのは、自分がお店を出店してからです。
お店に関してはnoteでも書いたことがあるのですが、この出店を機にエシカルについて理解を深めていき、生活に落とし込むようになっていきました。
実際に僕がどのような取り組みをしているかというと、
・マイボトルを持ち歩く
・マイ箸を持つ
・オーガニック食材、オーガニック商品を使う
・リサイクル商品を購入する
などを普段の生活から取り入れています。
特に最近は古着を買うようにしていて、本も古本を購入したり、とにかくゴミを減らしたい、地球からゴミを減らしたい思いで行動しています。
お世話になっている地球をいつまでも綺麗な状態で次の世代、さらにその次の世代に引き継いでいきたい。
そういう思いでお店も経営しながら、個人でもエシカルライフを送っていきます。あなたのちょっとした行動が地球を守っていきます。
ぜひ、エシカルライフ送ってみませんか?
ではまた。
合同会社everfree
梶清智志
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※最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
簡単に自己紹介させてください。
僕は周りから「キヨ」と呼ばれています。
大阪・梅田のルクアイーレ9階蔦屋書店にあるオーガニックセレクトショップ「Ethical&SEA+m(エシカルシープラスエム」というお店を経営しています。
音楽事業にも力を入れており、イベント企画やフェスの協賛など、「人が集まり、つながる場」を提供しています。
将来はエシカルフェスを開催するのが夢の一つです。
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