🎣釣りと経営🏢

📝釣りと経営の意外な共通点📝

「仕事が忙しいので、たまにはのんびり釣りでもしてリフレッシュしたいんです」

こうした相談を社員から受けることがよくあります。

「そうだね！今度のんびり釣りしよう！」と話を合わせるのですが、

心の中では「釣りってそんなにのんびりできるもんじゃないぞ！！！」

と思っていたりもします。

私の釣り歴は30年以上。🎣

小学校5年生から釣りを始め、今では生活の一部とも言える存在です。

そんな長年の経験の中で、「釣りと経営はとてもよく似ている」と感じる場面が多々あります。

今回はその共通点をいくつかご紹介したいと思います。

🚢その1：フィールド選びがとても重要🚢

釣りにおいて最も重要なことは何か？と聞かれたら、迷わず「フィールド選び」と答えます。

私は主に船釣りをしていますが、

そもそも“魚がいる場所”に行かなければ、釣ることはできません。🚢

この考え方は経営にも通じるものがあります。

会社がどの分野で勝負をするのか、どこに資源を集中させるか。

それは釣りで言う「釣れる場所を選ぶ」ことに非常によく似ています。

アーザスの場合、他社とは違った「インフラ部門」に注力しました。💻

特にMCM（SCCM）やWindowsに関する深い知識を強みにすることで、

独自のポジションを築き、会社の成長につながったと感じています。

※これは地元、十六島（うっぷるい）という釣り場です。

🎣その2：道具にこだわる🎣

釣りは主に以下の4つの要素で構成されています。

• 竿
• リール
• 糸
• 仕掛け

この中でも特にこだわるべきは「仕掛け」です。

私は仕掛けを自作することも多く、工夫や改善を重ねてきました。

これは弊社のコンテンツ、特に「アーザスBlog」と似ていると思います。

「誰にでもわかりやすく、読みやすく」をコンセプトに記事を構成し、

こだわりを持って情報を発信しています。

仕掛けに手間をかけるからこそ信頼できる。

ブログも同様に、丁寧に作ることで読者に伝わり、信頼されるものになるのだと思います。

※これはダイワの最高峰リールになります。

🌊その3：時合いに乗る🌊

釣りにおける重要なキーワードの一つが「時合（じあい）」です。

これは魚がよく釣れるタイミングのことで、潮の満ち引きや天候の変化などで訪れます。

時合を逃すと、いくら良い道具を使っても釣れないことが多いです。

逆に、その瞬間をうまく捉えることができれば、大きな釣果を得ることができます。

この感覚も経営に通じます。アーザスでは、

SCCMやWindows10という技術の波をタイミングよく捉えことができたため、

成長の波に乗ることができました。

※これは御殿場の東山湖（エリアトラウト）の写真になります。

💡まとめ：釣りと経営、実は似ている💡

一見すると無関係に思える釣りと経営ですが、私にとっては多くの共通点があります。

特にビジネスの世界では、変化が激しく、流動的で、再現性がないことも少なくありません。

そんな時こそ、「釣りだったらどうするか？」と考えることが、意外にもヒントになることがあります

釣りも仕事も、最高の一匹（成果）を得るために、これからも努力を続けていきたいと思います。

そして、皆さんとも一緒に“爆釣”できる未来を目指して邁進していきます！