青山メインランドは、社員の健康を企業の成長と社会貢献の基盤と捉え、2019年8月に「健康経営宣言」を行いました。
この宣言のもと、同社は以下の7つの柱を中心に健康経営を推進しています。
①検診の100%受診
②検診結果の活用
③健康づくり環境の整備
④「食」への取り組み
⑤「運動」への取り組み
⑥「禁煙」への取り組み
⑦「心の健康」への取り組み
これらの取り組みの成果として、
健康診断・人間ドックの受診率は2021年度に99.4%、2022年度に97.9%を達成
年次有給休暇の取得率も2019年度の56.3%から2022年度には89.6%に向上しました。
平均残業時間は2021年度の25.03時間から2022年度には21.25時間に削減されています。
具体的な施策として、以下のような取り組みが行われています。
禁煙啓発活動
ビル内から喫煙所を撤廃し、禁煙のメリットを啓発。
栄養補給のサポート
栄養価の高い野菜ジュースを社員に無償提供。
リラックス環境の提供
社内にマッサージチェアを設置し、筋肉の緊張をほぐすことで業務効率の向上を図っています。
これらの継続的な取り組みが評価され、青山メインランドは2021年から2024年まで4年連続で「健康経営優良法人」に認定されています。
株式会社青山メインランドの健康経営に関する詳細は、以下の公式ページをご覧ください。
https://www.aml.co.jp/healthmanagement/