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ITTO個別指導学院 / 塾講師
私は目標に対して逆算的に計画を立て、それに沿った行動をすることで成果を出すことができます。主にこの強みを発揮したのは大学での学業です。私は法学部で早期卒業することを目標に掲げました。早期卒業のためには科目要件と成績要件をどちらも満たす必要があります。要件の性質上、苦手科目であっても試験で好成績を残すことが求められました。そのために、成績基準をシラバスで検索し、必要な能力とそれを発揮するための知識量
「人が自分の可能性を信じて、それを最大化しようとの思いを持ち、殻に閉じこもらず前を向ける社会」を作りたいです。これは自身の英語学習で得た経験と、アルバイトの塾講師で得た経験が合わさって出来た理想像です。
関わる生徒さんたちの成績を上げること。その子たちに合った勉強法を一緒に探すこと。塾に来る生徒さんは勉強が好きではないことが多いです。その子たちが勉強が好きではない理由は何なのか、どうすれば勉強に前向きに取り組んでくれるかを模索しています。
六法全般
三年生での早期卒業を達成しました。本学では①単位②科目③成績という三つの要件を全て満たすことで三年生での卒業が可能になります。専門科目のほとんどが試験の成績のみで成績を決めるため、「成果を出すための努力」が求められます。入学直後は努力の方向性がつかめず、成績が伸び悩みました。その後はシラバスやディプロマポリシーから要素を抽出し、より効果の出やすい勉強法を確立させました。この勉強法に沿い学習した結果、上記三要件をすべて満たし、法学部1部では唯一の早期卒業生となりました。
英検一級に挑戦し、半年で合格しました。合格という理想状態と自分の英語力という現状とのギャップを把握し、それを埋めるための知識を定量化し、逆算的に配置することでロードマップを作成しました。その後は一日最低四時間の勉強を半年間毎日継続し、全受験者上位1%という成績で合格することが出来ました。本学部内では初の2年生合格者です。