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株式会社ユナイテッドアローズ / 広報PR部SNS課
私は「やると決めたことをすぐに実行に移す行動力」に自信があります。私は大学 2 年の時に念願であった古着ブランドの起業を実現しま した。起業した理由は、「古着のリメイクを通して古着の魅力、可能性を伝えたい」という思いと、「自分の作った商品でお金を稼ぎたい」 と考えたからです。自分で古着を集め製作し、オンラインで販売し始めました。しかしすぐに、無名のブランドの商品を売るという難しさを 直面しました。商品自
私は大学 2 年の時に念願であった古着ブランドの起業を実現しま した。起業した理由は、「古着のリメイクを通して古着の魅力、可能性を伝えたい」という思いと、「自分の作った商品でお金を稼ぎたい」 と考えたからです。自分で古着を集め製作し、オンラインで販売し始めました。インスタで宣伝をしてからオンラインショップ で販売を始めたのですが、1ヶ月経過しても1着しか売れませんでした。原因を考えた時に、無名ブランドの商品を最初から高値で購 入することにお客さんはハードルを感じているのではないかと思い、まずはリアルでお客さんに商品を見てもらい、魅力をアピール すべきだという結論に至りました。そこで友達に協力してもらい、ラーメン屋の休業日に場所を貸してもらい、ポップアップを開催 しました。お客さんと直接会話出来たことで、ブランドの魅力を自分の声で伝えることが出来ただけでなく、お客さんの商品に対す る生の声も聞くことが出来ました。1日のみの開催でしたが、3着買っていただくことができ、約7万円の売り上げを達成しました。オンラインは便利で不特定多数の人に見てもらう事が出来ますが、リアルでしか生まれない双方 のコミュニケーションにも大きな価値があると感じました。
私は、このデジタルが普及している時代だからこそ、「リアル(現実)で人やモノが出会える場所」をつくっていきたいです。最近は、デジタルが普及して簡単にオンラインでモノを買ったり、人とコミュニケーションがとれる時代になりました。それは大変素晴らしい事だと思うのですが、そのせいでリアル(現実)での体験を軽視しているのではないかと考えています。私は
TwitterやInstagramを活用したSNSでの商品やイベントのプロモーションを行っています。例えば、Twitterでアパレル商品の訴求をする際は、限られた文字数の中に、商品の魅力(ポイント)、着用シーンのイメージ、コーディネート提案を入れ、お客様が自分ごととして考えられるように工夫しております。
・デザイン画やパターン、ファッションビジネスの知識習得 ・企業課題の解決策を提案するビジネスコンペ
私はゼミ活動でイオンのビジネスコンペに参加しました。イオンのコンペでは、「Z世代の自由な発想で、従来の方法に捉われ ない次世代のビジネスモデルを考えよう」という目的のもと、SDGs問題の解決に向けたビジネスを考えました。 このコンペでは5人のチームが組まれ、元々リーダーが決められていました。そのリーダーがアイデアマンで自分からどんどんアイデアを出してチームを引っ張っていくという方で、今やるべきことを順序よく計画的に進めていける方ではないと気づきました。そのため、私はアイデアを出していくよりも、アイデアを整理しどのように進めていくか計画を立てるという役割に徹底しました。例えば、ミーティングの際に議事録をとってそれをまとめ、それぞれ個人が次のミーティングまでにやるべき課題を提示していました。 結果、このコ ンペでは現実的かつZ世代らしい発想の案をプレゼンでき、最優秀賞を受賞することが出来ました。勿論、最優秀賞を受賞できたことはとても嬉しかったのですが、それ以上に自分が常にチームに貢献できていたという実感があったことが嬉しかったです。
リメイクラインを担当させてもらい、ブランドのデザイナー兼経営者の方と話し合いながら、リメイクの企画の提案や使用素材などの相談を行っていました。 ポップアップ開催時は、接客をやらせて頂きました。