Shota Sakae

会社を辞めた後、将来性を考えたとき、何かあっても通用するスキルを考えていたところハローワークでWeb制作技術の職業訓練の募集を見て応募。4.5倍の倍率を潜り抜け合格し、Web制作技術について5か月学ぶ。

家族との時間を増やすために年間休日120日や時間外20時間以内というところに惹かれ転職。残業はないと面接で聞いていたが、始業前2時間、終業後1時間の時間外があり、大きく乖離があった。妻と相談し、上長に掛け合ったが認識の違いが大きく、依願退職した。 事前に企業研究したり、自分が何をしたいかなどを明確に出来ていなかったことを大いに反省する機会を得た転職だった。

特に何を目指すわけでもなく、ただ漠然と働いていた。大事にしていたことは「自分と一緒に仕事をして楽しい、よかった」と思ってもらえるようにすること。 年功序列的に出世していったが次第に負担が増え、時間外も80時間/月を超え、精神的にも疲弊したため、このままではダメだと思い、会社を退職。