山田 翔太

プログラミングを習得しながら佐渡の魅力を発信すること

元エンジニアの話を深く聞くたびにプログラミングの奥深さと仕事の面白さに強い憧れを持ち、抑えきれず前職を円満退職。スクールに通いながら独学でも勉強し、オリジナルアプリを作成中。

入社と同時にFUJITSUノートPC製造ラインを任され、ラインの改善と工程を管理。その後象印マホービン株式会社より受注した炊飯器内蔵基板の製造専門ラインを１ヶ月で立ち上げる。機種数は50機種を超え、試作も日々行う中で効率化とプログラムによる自動化を深く考えるようになり、同僚の元WEBエンジニアに頻繁に話を聞くようになる。

半田付けを全くできない状態で入社し、即座にスキルを身につけ、全機種を1人で生産出来るまで半年でスキルアップ。会社の代表の代わりに行った懇親会で2社との新規取引&受注を受け会社の売上を上げつつ、使える人がいなかった検査機の講習に勝手に申し込み帰宅次第全機種の検査データを立ち上げ出荷検査を行えるように検査チームを立ち上げる。同様に資材チームも立ち上げ、キャッシュフロー以外の全てをこなす。

実装機オペレータを2年経験しプログラムを作れるようになってから生産管理課へ異動、panasonicへの納品を2年経験してから資材管理部に異動。エクセルを独学で勉強し簡単なマクロを作成し部品返却のエクセルシートを作成する。