応用情報技術者試験に合格しました!
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皆さん、こんにちは。記事を読んでくださり、ありがとうございます。
自己紹介とひとりごと
自己紹介
私は普段エンジニアとして、お客様との折衝や課題解決などに携わり、日々忙しく活動しています。また、ありがたいことに2024年に結婚いたしまして、現在は仕事もプライベートも充実しております。
「塵も積もれば山となる」という言葉をモットーに、「1.01の法則」を信じて日々資格勉強に励んでおります。
より具体的に私について興味を持ってくださった方は「うつつを抜かさず、熱を持て!」をご参照ください!
はじめに
ここまで長くなり、申し訳ございません。。。
本日は2024年度秋期の応用情報技術者試験(AP)に合格したため、試験勉強や試験当日のお話を少しさせていただきます。
目的
本記事では、下記の内容を記載します。
・ APの試験勉強中や試験当日、受験後に思ったこと
対象
本記事では、下記読者を対象としています。
・ 試験勉強中や試験当日、受験後の所感を知りたい方
試験勉強中に思ったあれこれ
合格証書
合格した証(証拠)です。
AP試験を勉強してみて・・・
APは基本情報技術者試験(FE)の延長戦です。そのため、基本的にはFEを合格したらそのままAPの合格を目指したほうが比較的ハードルは低いと思います(ただ、期間が空いていても大丈夫です)。
FEの時は、6か月間の勉強の末24歳の時に合格しました。APの時も同じく6か月間の勉強をし、26歳で合格しました。そのため、FEとAPの間には約2年のブランクがあったということになります。
内容としては、FEの内容がさらに深く・難化したようなイメージです(難しかったです)。
具体的には、午後問題が記述であるため、知識に加えて出題される事例ごとに応用力が必要になります。ただ、応用力が必要なわけではなく、IPAが必要としているような回答をする必要があることもポイントかもしれません。
そして、FEの受験層は学生や新米SEであるのに対して、APはある程度経験のあるSEやベテランSEです。そのため、母体が異なるというのもAPが難しいといわれている点です。
AP試験を受験してみて・・・
私は神奈川県のとある専門学校が試験会場でした。だからというわけではないのですが、前日に準備万端の状態で当日の朝早く会場近くのカフェへ行きました。
午前試験開始時点で欠席がちらほら・・・俗にいう0次試験(寝坊・遅刻等で試験会場に来ない)に落ちた方ですね。お昼ですが、おにぎりを持参したところ、会場内では食べられないということで近くのカフェで外食しました。
午後試験開始時点では、さらに人数が減っているような気がしました。お昼に午前試験の解答速報が出るため、回答結果を見てあきらめて帰ってしまったのでしょうか。。。
私もお昼休みに回答結果を見たのですが、7割を超えていたため、午後試験を張り切って受験しました。
AP試験受験後
IPAの結果開示は2か月以上先なので、その期間にほかの資格試験の勉強に熱中する人も多いようですが、私は同じ時期から仕事がとんでもなく忙しくなったため、あっという間に結果開示となりました。
午後試験の解答速報をもとに自己採点をしてもよかったのですが、後述する点数調整を考えるとやらなくてもよいと思います(採点しないと落ち着かない人はのぞいて)。
まとめ
結果的に合格しましたが、私は点数調整に救われた組だと思っています。
AP試験を含め、IPAが実施する試験は6割合格ですが、午後試験は記述でもあるため点数調整があるといわれています(真偽はわかりません)。AP試験は毎年の合格率が大体2割ほどであるため、点数調整によってこの数字に近づけるのではないかと個人的に推測しています。
とにもかくにも、しっかり勉強して6割を目指すことは試験勉強にあたり基本の「き」だと思うので皆さんも頑張ってください(できれば、7割以上を目指してください)!
ひとりごと
個人的にとても頑張った資格勉強に合格出来て、努力が実った内容だったのでとてもうれしかったです!
次なる目標は同じくIPAが主宰する「プロジェクトマネージャ試験」です!頑張ります!
Wantedly記事投稿の経緯
私は「公垢by哲平(Xアカウント)」にて普段の勉強を投稿しておりますので、ぜひご参照ください。
また、今後は下記の運用を考えております。
・ 日々の勉強の様子:Xアカウント
・最終的な成果 :Wantedly記事