【社員インタビュー/大阪CA】大阪メンバーとしての中途入社第一号!立ち上げメンバーとしての面白みとは?
塾業界からのキャリアチェンジ
自己紹介をお願いします!
近藤大樹と申します。
大学を卒業後、新卒で某教育業界に入社し、塾の教室長として勤務しておりました。直接勉強を教える立場ではなく、教室の生徒を増やしたり、既存の生徒に追加で講習などを提案する営業や、自教室のアルバイト講師の採用など、幅広く教室運営を行っておりました。
2023年7月にギークリーに入社し、現在は大阪支社のCA(キャリアアドバイザー)として転職活動者の皆様のご支援をしております。
社会人になって一人暮らしを始めてから料理にハマっており、得意料理は麻婆豆腐です。気合が入っているときは仕事終わりに揚げ物をしたりすることもあります(笑)
立ち上げメンバーという他では得られない成長を求めて
大阪立ち上げメンバー第一号として入社いただいていますが、入社の決め手は何でしたか?
入社の決め手は2点あります。
まず人材業界という点で希望と合致していた点です。
漠然と人生の重要なターニングポイントに携わりたいという思いがあり1社目は教育業界に入社したのですが、塾で様々な経験をし、より選択肢の幅を広げたいと考えたときに「転職」というフィールドに挑戦してみたいとい思い、人材業界を志望しました。
2点目が、求める成長環境があった点です。
とにかく泥臭くてでも我武者羅に働いて成長できる環境を求めておりました。理由は、体力がある20代だからこそ、色々な挑戦をして失敗も繰り返しながら圧倒的な成長をしていきたいと考えていたからです。
ギークリーの大阪支社立ち上げのポジションは、この2点を満たしていたことも勿論ですが、1次面接であった大阪責任者の田上や、取締役など、会う人全員から圧倒的な成長意欲の高さを感じ、ここでなら互いに刺激しあって成長できる!と思い入社を決意しました。
立ち上げだからという不安は特になく、立ち上げだからこそ他では得られない成長経験ができる!とポジティブに捉えていましたね。選んだ道を正解にするのが大事だと思っているのですが、大阪立ち上げにジョインするというこの道を選んで本当に正解だったと思っています。
成功事例を自らが創り出すおもしろさ
実際に立ち上げメンバーとして活躍されていますが、やりがいは何ですか?
やりがいはたくさんあるのですが、挑戦するしかない環境があること、基準高く仕事ができる環境があること、当事者意識が強くなったことの3点ですね。
東京本社でのノウハウはありますが、大阪支社での成功事例はなく、これまで東京では正だったことが通用しないことが多々あります。0を1にしていく作業が多く挑戦の毎日で、日々やりがいを感じています。
具体的にやっていることとしては、大阪支社での成功事例を創り出すこと。新しい施策をどんどん企画立案し、メンバーで話し合い、PDCAをとにかく回して、成功事例を作り成果に繋げています。
ギークリーにとっても地方進出は初めての試みですよね。
そうなんです。地方進出は初めての試みなので、地方進出のノウハウもありません。大阪支社がこけてしまうと、次の地方進出はもしかしたら無くなる可能性もあります。そのため、我々が絶対にこけることができないというプレッシャーは感じていますね。
そのプレッシャーはプラスに作用していて、何か一つの目標を追うにも全員が「100%ではなく130%」という基準で仕事に取り組んでいます。この視座の高さは魅力に感じていますね。私個人としても基準の高さは、ギークリーに入ってぐんとあがりました。
大阪オフィスでのヒトの魅力
メンバーの雰囲気はどうですか?
立ち上げ初期は4名でのスタートでした。少ない人数だからこそ、皆で同じ方向を向いて仕事をしているという感覚はすごく感じていましたね。
実は立ち上げの4人は全員が同い年。他の3名は新卒でギークリーに入社していて、社歴では叶いません。
仲間ではあるものの、絶対に負けたくないライバルという存在でもあり、非常に刺激を受けながら仕事ができています。
雰囲気としては「元気よく・和気あいあい」かなと思います。時には雑談も交えながら、楽しく働いています。ただ、所謂「馴れ合い」の環境ではないため、仕事で妥協を許すような環境ではありません。若いメンバーながらもそこは各々が自律して仕事に従事しているので、切磋琢磨できる環境が整っています。
少人数だからこそ「誰かがやってくれるだろう」ではなく「自分がやらないと」という当事者意識が強いのも大阪メンバーの特徴ですね。
まだまだメンバーもこれから増えていく段階。現在は、執務室の空席も多いですが、毎月少しずつメンバーが増えていき席が埋まっていくオフィスの様子の変化もひそかな楽しみです。
立ち上げメンバーとしての苦労とやりがい
立ち上げメンバーとしての苦労はどんな点でしたか?
これまでの東京での当たり前が通用しないところですね。
東京では非常に採用ニーズが高くオススメしていた企業が、関西だと採用ハードルが高かったり、同じ企業でも募集地域によっての採用ハードルの違うということがあります。
東京と比べて求人の数が少なく、面談の中でどのように求人を提案して魅力に思ってもらえるか?というCA手腕も、東京の時以上に問われているなと感じます。
自分の中での勝ち筋を改めて模索していかなければいけないこと、これまでの勝ち筋がまくハマらず苦労することもありますが、自分で勝ち筋を作っていけること、思考しながら働くことで日々成長を実感できることは魅力ですね。
立ち上げ=ハードな環境というイメージがあるのですがその点はどうですか?
やはり立ち上げフェーズかつ少人数ということで、時には仕事「量」が必要になってくることもあります。実際に、疲れてヘトヘトになって帰ることもありますが、無理して身体を壊さないように、毎日必ず7時間はしっかり寝ることをマイルールにし、健康管理には気を付けています。
東京本社との共通点や違い
東京本社と大阪支社とでの雰囲気の違いはありましたか?
基本的には同じですね。
非常に風通しが良くコミュニケーションがとりやすい環境です。わからないことがあればすぐに質問ができますし、答えてくれる方も「ながら」ではなく、必ず手を止めて質問に答えてくださいます。質問するカルチャー、フィードバックするカルチャーが浸透しているのも魅力に感じている点ですね。
また、「組織で勝つ」というカルチャーも魅力に感じている一つです。
大阪支社ではリクルーティングアドバイザー・キャリアアドバイザー業務のみ行っていて、集客は東京本社のメンバーにお願いしているのですが、例えば面談数が足りない時は、大阪オフィスで集客業務を一緒にやってみるなど、部署の垣根を超えた業務をすることがあります。
自分の担当部署以外の点でボトルネックになっていることに対して、他責で捉えるのではなく自責で捉えて動く・提案をする。というカルチャーが根付いています。そういった思考や業務は立ち上げならではの仕事内容だと思います。
最後に候補者へメッセージをお願いします。
圧倒的な成長をしていきたいならギークリーはうってつけの環境です!
ギークリーは仕組み化が非常に整っているため、人材未経験の私でもすぐに独り立ちができましたし、立ち上げも任せていただいています。すぐに成果を出したい方にはピッタリの環境です。
漠然と現状の仕事に不満や不安がある方、ぜひ一緒に働きましょう。
大阪オフィスを一緒に盛り上げてくれる方を、心待ちにしております!