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Outlier / AIトレーナー
1999年生まれ、愛知県豊橋市出身。小さい頃からモノづくりに興味を持ち、豊橋工業高等学校に入学しました。部活動では乗用鉄道模型の開発・整備・イベント運営を行い、技術力を高めました。 部活動を行う中で、「モノづくりは単独の専門分野の知識・技術だけではできない」と感じ、豊田工業大学へ進学しました。大学では機械・電気・電子・物
夢は【人々の日常生活に彩りを与え、幸せを与えれるようなモノづくりをすること】です。エンターティメント分野のモノづくりに携わりたいです!モノづくり全般に興味があります。
業務内容【教育用ロボットの開発及びワークショップの企画】 かわいいモノづくりとロボットベンチャーに興味があり、参加しました! ベンチャーならではのフラットでアットホームな職場を体感しました。 加えて、モノづくりに幅広く(SW - HW, 立ち上げ - リリース)まで立ち会える環境が魅力的に映りました。
業務内容 【システム・オブ・システムズに関する研究】 【ロボットシミュレーション環境の構築】 【対話型AIを活用したロボット開発手法の評価】
業務内容【組込みソフトウェア開発演習講義の教育補助】
所属研究室 【高田・松原研究室 (組込みリアルタイムシステム研究室)】
【機械系】 ・- 【電気系】 ・パワーエレクトロニクス応用特論 【情報系】 ・情報学特論Ⅰ ・情報学特別講義Ⅰ ・情報マネジメント特論Ⅰ ・情報システム開発実践特論1 ・システムプログラム特論A ・システムプログラム特論B ・ソフトウェア工学特論A ・ソフトウェア工学特論B ・大規模計算特論A ・大規模計算特論B ・計算論基礎特論B ・計算機アーキテクチャ特論A ・計算機アーキテクチャ特論B ・情報ネットワーク特論A ・情報ネットワーク特論B ・情報セキュリティ特論1 ・情報セキュリティ特論2 ・暗号学特論A ・感覚情報処理特論 ・知能ロボティクス2 ・情報プラットフォーム論セミナーⅠ-a ・情報プラットフォーム論セミナーⅠ-b ・情報プラットフォーム論セミナーⅠ-c ・情報プラットフォーム論セミナーⅠ-d ・情報プラットフォーム論セミナーⅠ-e ・情報プラットフォーム論セミナーⅠ-f ・情報プラットフォーム論セミナーⅠ-g ・情報プラットフォーム論セミナーⅠ-h ・情報システム学演習a ・情報システム学演習b ・情報システム学演習e 【その他】 ・インターンシップⅠ-B ・超学際移動イノベーション学特論I ・超学際移動イノベーション学特論II
【概要: ドローンの低消費電力化に取り組んでいます。】 ドローンには長時間飛行が求められます。バッテリーを大容量化することで飛行時間を向上させることができますが、小型ドローンは積載重量の関係から、別の解決手段が求められます。加えて、ドローンが小型になるほど、全体の消費電力に対して演算で消費する電力の割合が大きくなります。そのため、ドローンの制御コンピュータの低消費電力化が課題とされています。私は超低消費電力マイコンに注目しました。このマイコンは従来の制御コンピュータに比べ消費電力が約10分の1です。私は超低消費電力マイコンを活用してドローンの制御システムを構築し性能評価を行います。現在は、シミュレーションを用いて制御システムの構築に取り組んでいます。
業務内容【UI/UXアプリケーション開発 (企画立案からコーディングまで)】 初めて、チーム開発を体験しました。
業務内容【HEV/EV向けモータ制御システム改善の検討・実装・評価】 学術的には最適である技術でも実際の開発現場では信頼性・コスト・習得難易度などの観点から最適ではないことがあると学びました。
主専攻 【電子情報】 副専攻 【機械システム】 所属研究室 【電子デバイス研究室】 機械・電気・電子・情報・物質工学を幅広く学びました。 また、学外のワークショップの参加を機に組込みシステムに興味を持ち、学ぶために大学院進学を決意しました。
【概要: 窒化ガリウム(GaN)ダイオードの低損失化に関する研究を行いました。】 微弱な電圧の整流には、低損失なダイオードが求められますが、シリコン(Si)を用いたpnダイオードのオン電圧は0.7Vであるため適していません。GaNを用いることで低損失なトランジスタ(p型GaN HEMT)が作製できます。また、p型GaN HEMTのゲート電極とチャネルの一方の電極を接続することでダイオードを構成することができます。 私は、整流効率の高いダイオードの実現に向けデバイスシミュレータを用いて、p型GaN HEMTとダイオードの特性解析を行いました。その結果、実際の素子特性を再現し、電流機構を明らかにしました。
【概要: 学生寮で新入生のサポートを行い、サポートした学生が優秀な成績を納めることができました】 私の大学では、1年生が全員寮生活をし、留年率が約25%と高い環境でした。 私は工業高校出身で理数科目の基礎が不足していたため、大学初年度は非常に苦労しました。しかし、上級生のサポートを受け、進級できた経験から、私も後輩の力になりたいと強く感じました。 サポート役は30人程度おり、生活と学習担当に分かれ7-8人の1年生を担当します。特に私は生活サポート担当でしたが、学習サポート担当者と緊密に連携し、新入生たちが勉強の習慣を身に付け、質問しやすい環境を整えるために尽力しました。コロナ禍においては、オンラインツールを活用して、勉強会や質問会を開催し、平時と同様のサポートができるよう努めました。 その結果、私が担当した1年生たちは優秀な成績を収めることができ、彼らの中には次年度のサポート役に立候補する者も出ました。この経験から、自ら主体的に行動し、周囲を巻き込んで目標を達成するためのリーダーシップとコミュニケーション能力を大きく養うことができました。 これらのスキルは、モノづくりにおいてチームワークやプロジェクト遂行においても大いに役立つと確信しています。
単位互換制度で履修した組込みシステムの演習科目を機に参加しました。組込みシステムの開発に興味を持つきっかけになりました。
業務内容【FA機器の組込みソフトウェア開発】 前回のインターンシップ(株式会社ジェイテクト: 生産関係職)を経て、モノづくりを支えるFA技術に興味を持ったため、参加しました。
業務内容【鉄道用ベアリングの組み立て、梱包業務】 生産現場の方々の苦労を実感したことで、”モノづくりを支えるモノづくり”に興味を持つきっかけとなりました。
課題研究テーマ【アームロボットの開発】 3年間の学びを通して、”モノづくりは単独の専門分野の知識・技術だけではできない”と実感しました。 そのため、幅広い工学技術を身につけるために大学進学を決意しました。