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自己紹介(歴史)

・2010年4月〜2012年3月

東京スクール・オブ・ビジネス専門学校 マスコミ・広報学科 総合編集出版専攻

漠然と「ゲーム雑誌を作りたい」という思いから、高校卒業後に入社した食品会社の給料を全額使い、専門学校に入学。2年生の9月から、アルバイト採用ではありますが、平日フルタイム勤務開始。学業とアルバイトを両立しつつ、翌年3月に無事卒業。

在学中は編集者としてのスキル獲得のみならず、秘書検定、ビジネスマナー検定、色彩士検定など資格取得も行い、自身の付加価値向上に尽力しました。

・2011年9月〜2014年8月

アスキー・メディアワークス(現KADOKAWA) 第2編集部

編集者としてのスキルの獲得、現場の仕事を実際に見て把握したく、第2編集部にアルバイトとして従事。 電撃プレイステーション・攻略本編集のアシスタントを希望していましたが、定員の都合上、ボーイズラブ小説の編集部に配属され、3年間編集アシスタントをしました。お客様からの電話や来客対応、また専門学校で即戦力になるように編集の知識を叩き込んできたので校正業務を行うほか、レーベル公式ホームページと公式Twitterの更新作業を行い、Twitterお試し読み配信で、興味関心を引き少しでも販売部数に貢献できるように尽力しました。

・2015年9月〜2019年8月

エンターブレイン(現KADOKAWA Game Linkage)に中途入社。

2015年9月〜2018年3月まで週刊ファミ通/ファミ通.com編集部に所属し、念願のゲーム雑誌編集者としてのキャリアをスタート。主に私自身が好んでよくプレイしていた海外ゲームメーカーのアクションゲームやFPSゲームの編集を担当し、Webタイアップ企画の獲得、雑誌特集企画のディレクションから編集業務、取材(国内・海外)、オウンド動画メディアの出演を行いました。

【担当作品(一部)】

  • Call of Dutyシリーズ
  • Battle Fieldシリーズ
  • MAFIA 3
  • Rainbow six siege(プロダクト・esports)
  • PlayerUnknown's Battlegrounds
  • Ghost Reconシリーズ
  • Overwatch(プロダクト・esports)

海外取材でのハンズオンからクリエイターのインタビュー、紙面作成まで担当。年間5〜10ほどの単独海外取材も行いました。『Rainbow six siege』では高いクオリティの企画記事掲出やesports展開の長期的取材フォローなどから、クリエイター、PRチームとも良好な関係を気付き、タイアップや純広告合わせて約2000万円の出稿を獲得しました。

2013年3月より、新設されたesports事業部に異動。新規メディア『ファミ通App VS』の立ち上げメンバーとして従事するほか、プロesportsチーム FAV Gamingのプロモーション、マネジメント業務も担当しました。取材で培ったコネクションを活かし、当時海外大会出場を果たしていた国内最強アマチュアチームの獲得を達成しました。

・2019年9月〜現在

自身の今後のキャリアアップを考えて転職活動を行い、株式会社コロプラに中途入社。

マーケティング・コミュニケーション部プロモーショングループに所属し、プロダクト広報としてメディアリレーション(プレスリリース制作・配信、タイアップ企画のディレクション)、プロモーションプラン企画、SNSマーケティングの企画・実行、開発や代理店折衝などを幅広い業務に携わっています。

企画が売り上げに直結する部署ですが、ゲーマー目線を忘れずに、お客様が求めていること(改善意見の吸い上げ・情報の発信)に答えられるように、全力を尽くしています。