Shinya Fujii

　大学１年次の時に、中学・高校時代に務めた“合唱実行委員会”や“文化祭の学年企画リーダー”など様々な行事の経験やその熱量、そこで得た知識を活かしたいと思い、応募をし、所属に至りました。 　1年次では、所属している部門にて学園祭当日の朝8時に装飾の修繕を行うなど、率先して仕事を行いました。 　2年次では、特定の部門から、組織全体の運営を行ったり、責任者となる“執行部”に立候補で異動し、他の執行部員や協働する各部門のリーダーのバックアップを中心に活動を行いました。具体的には、準備段階においては、定例会議にてZOOMの接続不良などの対応を行ったり、リーダー陣へのお菓子の差し入れを行い、モチベーションの足しにしていただいたりしました。また、当日では、管轄部門にて活動に滞りが生じていたため、具体的な方針を占めるなど活動を軌道に乗せて自走できるようサポートをしました。 　当日は、トランシーバーのセッティングなど機材対応や管轄部門で使用する備品の手配などを行いました。 　そして最後の年となる今年度は、現場のそれぞれの仕事は対応している管轄部門が詳しいという考えから、ある程度の方針や目標、必要な情報を示し、過干渉せず、仕事を任せる「エンパワー」の推進と来年度の運営をサポートするために、「組織理念やビジョン作成シート」と前述のシートの個人版の作成と企画選定の材料となる来場者アンケートの作成を行っております。