保護猫たちへの想いを「CATPIA」に込めて。
「CATPIA」
個人開発の猫カフェに特化したWEBアプリケーションサービスです。
私自身、雨の中道端で鳴いていた幼い黒猫をひろいまして、現在6歳になりました。
今ではすっかり家族の一員です。裏の家主になるまでたくましく成長しました笑
さて、今回制作したサービスですが、皆さまの周りにあるお気に入りの猫カフェを共有できるサービスです。
ご存知かとは思いますが、猫カフェでスタッフとして在籍している猫たちは譲渡可能なケースが多いです。
引き取りには一定の要件があり、猫カフェによって違いますが、未来の飼い主様を今も猫カフェで待ちながらも、スタッフとして猫たちは在籍してい流のです。
コロナ禍により、ペット需要が高くなっており、散歩の必要がない特に猫が人気だというニュースを目にしました。
猫たちの引き取り手が増えるという点では喜ばしいとは思うのですが、飼い始めてやはり手に負えなくすぐに手放してしまうというニュースもよく聞きます。
そのような痛ましいニュースを耳にして、私自身、何かできないことはないのか考えた時、保護猫や譲渡可能な猫たちが在籍している猫カフェでまず、猫たちと触れ合い、猫の魅力に気付いて欲しい。
そして、猫を家族の一員として迎え入れる前に、覚悟を持って欲しい。
そんな想いがあり、猫カフェを共有できるサービスをRuby on Rails,Docker,AWS,CircleCI,Capistranoを駆使して作成し、サービス運用を開始しました。
機能としては今現在シンプルですが、サービス運用開始した今も日々GitHubにコミットし、新規機能実装や機能改善を行っています。
お気に入りの猫カフェを投稿して、フォローしたユーザーの猫カフェを見たり、いいねを送りあったり、DM機能も備えています。またGoogle Maps APIを連携し、地図で確認、地図から検索もできるようにもしています。
インフラ面もモダンでDocker,CircleCI,AWS各種サービス,Capistranoなどを導入しました。
「git push」コマンドによりmasterへのpushによって即座に自動デプロイしサービス反映できるようにしています。
私のこだわりを詰め込んだWEBサービスをより良いものにしていくべく、日々スキル研鑽に励んでいます。