国際基督教大学高等学校 / チューター
学部時代は物理学と言語教育(英語教育・日本語教育)、博物館学を学んでいました。修士課程から人文系に移動しました。
大学で物理学や言語教育、博物館学といろいろなものに手を出していましたが、それらを統合して教育のあり方を変えられないかということには興味があります。例えば、今以上に学校と社会教育施設(博物館、美術館など)の連携を強める、英語など、語学系の授業の中で形式よりも内容を重視するなどといったことができればと思っています。
大学4年次に教育実習を終えたから、私立高校のライティング・センターでチューターをしています。ただし、チューターは文章作成を教えたり、生徒が作成した文章の点検をするのではなく、対話を通じて高校生自身が自発的なwriterになれるように、また高校生自身がより良いwriterに自分で成長していけるようにサポートします。例えば、次回から生徒が1人でもブレインス
学部は理系でしたが、自然科学の外から”科学”を見てみたいと思い、近世イギリス史のゼミで近代科学が誕生する以前の認識について研究しています。
物理学と言語教育(英語教育・日本語教育)という2つの主専攻を持っていました。 卒業研究は物理学で一般相対論について書きました。ブラックホールの熱力学について書きたかったのですが、一般相対論でブラックホールを記述したあと、量子力学を統合するあたりで時間切れになりました。
大学4年次の夏休み、留学生向けの日本語サマーコースの教務助手をしました。教員ミーティングの議事録作成や、日本人会話ボランティアとのマッチング管理、先生方のICT面のサポートを主に担当しました。通院が必要なレベルの精神疾患を持つ参加者の寮でのトラブルが、サマーコースの運営側や担当講師に伝わらないといった問題が複数あり、それと同時に、自分が参加者
ICUHS 水泳部